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サン=テグジュペリとウンベルト・エーコと浜口庫之助

小田原市フラワーガーデンではローズフェスタが開催されているので、会社のBlogの取材で行ってまいりました。
まぁ、せっかく行くのだから自分のBlogもちゃっかり書いちゃいます。

昨日、島牧師よりお勧め頂いた映画「薔薇の名前(1986年)」を見た仲間と、このある意味難解なタイトルについて討論をさせて頂いています。
カトリック教会の、地方の一修道院は、食うに事を欠く民衆に自分たちの残飯をごみ捨て場から捨てて渡すこと、また今でいうパワハラで食べ物を差し出すことで若い娘を買春する輩などの存在など、腐敗の温床でした。そこに調査に来た修道士とその弟子の話ですが、その弟子が淡い恋心を抱いたのが、その修道院のそばに住む名もなき貧しい少女でした。
この少女を「薔薇」と呼ぶというというらしいですが、討論の中で「星の王子様」の薔薇とダブって感じる。マリア(神)のアガペーな愛ではないか、という意見も出て興味深くやり取りを見ていました。

20180512-01

星の王子様の薔薇は、奥様のコンスエロさんを表現していると言われます。
冒険家で飛行機乗りのサン=テグジュペリ氏は奥さんとともにいる時間が少なく、それは物語の王子様と故郷の星に残した一輪の薔薇、遠く離れていても、目に見えなくても本当に大切なものは理解している、ということでもあったのでしょう。
そういう意味では、映画「薔薇の名前」も気になりながら名前すら知らないまま離別をしてしまいながら余命いくばくの時まで心の中で思い続けてきた女性は、サン=テグジュペリの言うところの「大事なものは見えない」に通じるものなのかもしれません。

20180512-02

作詞家の浜口庫之助氏もこの星の王子様をヒントにして歌を作ったという話があります(都市伝説かもしれませんが)
バラが咲いた 真っ赤なバラが 寂しかった僕の心に・・・
聞けば聞くほどベースの思想があり、それは星の王子様にダブります。 

20180512-03

さて、バラのシーズンです。僕はどうしても同じような視線で撮影するので、いつも昔のバターケーキの上に乗っているバラの花のような写真ばかりなので、今日はそれから脱却するためにも少しイメージを変えて撮ってきました。

あっ友人たちも売店出してがんばっていました。
小田原名産のギョサンと日本で唯一キャンピングカーでジーパンを売る男デニムマン 応援よろしく\(^o^)/

20180512-04

20180512-05

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