天人

世の科学というものは夏休みの自由研究と同じで『僕このことを研究します!』とエントリーすることから始まります。だからエントリーする人がいなければそのトピックスについては永遠の謎のままになる訳です。
夏休みの自由研究と少し違うのは、その審査員が傲慢な権力主義者が含まれている点があるのかもしれません。
たとえば『死後の世界はこうなっている』とか『肉体は離れた霊体の存在』などを研究しても、非科学的だと鼻で笑われ学会にも登場させてもらえず、それゆえ大学や高校の学びの場にも現れず、非科学的な空想の世界のままで今日まで来てしまっています。
同時に宇宙人がいるか?と言う問題も一昔前までは想像の産物と言われていましたが、最近は政治公式の場での発言に真摯に回答されることもあり、いよいよ「事実認定」が出るのも時間の問題なのか、はたまたすでにメン・イン・ブラックと言う映画のように僕らと見た目の区別がつかないように既に地球上で共存しているのかもしれません。

科学は正しいか?と言えば、YesでもありNoでもあります。最初に記載したように夏休みの自由研究のように誰かが一つの仮説を立てて立証しようとして研究しその結果の発表の場で誰もが否定出来なければ「正しい」とされてしまいます。「科学的」と言うのは誰も反論できなかったに過ぎず、正しいかどうかは関係ないのです。
そう言った意味では、温度と言うのはマイナス273℃以下にはなりませんが、上限は何兆℃にもなると言うのが現代の科学の知識なのです。マイナス273℃、つまり絶対零度をベースに考えれば僕らの世界は300℃の世界。何千万と言う高温の中では限りなく低温の中で存在している訳です。
お金で考えれば、1兆円持っている人もいる中で300円しか持ち合わせがないのは、低所得ですよね。
僕がビルゲイツ氏やマークザッカーバーグ氏、孫正義氏やアリババのジャック・マー氏の4人の会食の席に招ねたら途方に暮れるような異次元の世界。
だから宇宙人がいたとしても同じ温度帯で生活している可能性は極めて低く、何千度で生活しやすい体が必要であったりしてそれゆえ見た目が同じ可能性も低いのでしょう。

タコ型宇宙人の姿を最初に公言したのはパーシヴァル・ローウェル氏だと言われています。その発表に刺激を受けたH.G.ウェルズ氏が宇宙戦争を描き宇宙人のデザインが僕らの頭に刷り込まれました。でもそれ以上の想像が出来ず結局今は人間型の宇宙人像が主になってしまったのかもしれません。「人」と言う字がつく以上仕方ないのかもしれません。

何が書きたいかと言えば、昨晩「銀魂」を見てきました。ご存じない方は公式の何かで詳細をお探しいただくとして、物語の舞台は幕末の日本の歌舞伎町。開国を迫ったのはアメリカではなく宇宙人と言う設定。そこで攘夷志士たちや新撰組、そして天人と呼ばれる宇宙人と諍いをドタバタとパロディとセンチメンタルな話で少年ジャンプに長期連載されている人気漫画の実写版。
監督は、低予算で作り高視聴率をとった勇者ヨシヒコシリーズなどでおなじみの福田雄一氏。原作や監督にひかれて豪華メンバーが集まって作られた映画は、俳優陣が体を張っておバカをやっていたのでそこそこ面白かったですが、例えばP.ローウェル氏のような独創的な発想が短期間でできないのを逆手に取ったパロディパロディ連発の漫画原作の空知英秋氏や勇者ヨシヒコの福田氏の良さが薄かったです。普通の迫力あるチャンバラシーンの多いドラマになっちゃったきらいはありました。描かれた宇宙人も動物と頭部が人間と同じように歩いているのとか、昔のキャプテンウルトラのバンデル星人(ホクトのエリンギ)のようなのとか・・・。
もう少し大人が楽しめるパロディ満載にしてくれると…見に来る人は減っちゃうのかな(^_^;)

存在が知られている温度の中間は数万℃。ウェルズ氏の発想のように無茶苦茶な低温の地球を攻め込んでのメリットは何かあるか?と言うと思いつかないです。 でもそれももしかしたら想像の幅が低いから気付かないのかもしれませんが、確かなことは今後宇宙に進出するのにいつまでも地球の中で争っている場合じゃないということなのでしょう。

お登勢さんとキャサリンが出なかったことがショックでした(^_^)/

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