1月19日のパトビラ(№962- 小田原の恥が日本中に知れ渡った -)

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。
今週は忙しいので先週末に作成をしていたのですが、今日になってとんでもない事件が発生、急きょ差し替えです。

驚くような事件が小田原でありました。2007年に生活保護担当有志で「We are "the justice”" and must be justice, so we have to work for odawara.. Finding injustice of them, we chase them and punish injustice to accomplish the proper execution. if they try to deceive us for gaining a profit by injustice, "we dare to say,they are dregs!"」(我々は正義だ。小田原の正義のために働く。彼らの不正を見つけて、不正を暴くために追いかけ、見つけて処罰する。もし彼らが不当な利益を得るために私たちを欺くのなら、あえて言おう。お前たちはカスだ!)と書いたジャンバーを着て生活保護者の所を巡回していたそうです。
英語で書いたわけは、生活保護者に見つかれば抗議されるからあえてわからないように書いたのでしょう。卑劣な行為です。こんな言葉を書いたジャンバーを5000円近くのお金で作って着て歩くことは正気の沙汰ではありません。
もちろんまじめに野宿者・生活保護者のために身を粉にして働いている多くの職員も知っていますし、このジャンバーを作られた年には社福の方から年末たすけあい義捐金のお申し出も頂きました。市職員と市民と社福が力をあわせてこの問題を打開しようとしていると思っているのだとばかり思っていたし、何度も市役所を訪問し交渉をしてきただけにショックです。
いろいろと言い訳はあるでしょうけれど、公務時間にこのようなジャンバーを着ることを許した市長以下担当部課長、そして着て歩いた職員には猛省を促したいものです。


20170119-01

20170119-02

小田原市はこの年刃物を持った受給者が市役所内で暴れたことがあり、それをきっかけに有志が不正受給防止のためにこうしたジャンバーを作った、と言います。
彼らの言い分で言えば、この文中の「お前」は生活保護者すべてではなく、違法行為をしている生活保護者になるのでしょうけれど、本当に困窮している人の前にもこのジャンバーを着ていくところに矛盾が生じます。
このジャンバーを着ることで本当に困窮している人がどんな思いになるか考える人はいなかったのでしょうか? この言葉が受給者を威圧するとは思わなかったのでしょうか?
文章にも記載しましたが、この年の保護担当の方とは比較的良好な関係でいたと思っていただけにとてもショックです。裏でこんなことをしていたなんて…

保護課の皆さんのお働きはメールの返信が深夜にわたることもあり、大変なことであることは存じています。そして心無い市民や対応への批難の声との板挟みの厳しさ持っているつもりです。
そんなストレスが対こうした発散になったとしても誰も止められなかったとしたらそれは忌々しき問題です。

生活保護は、憲法でもきめられたとても大切な存在であるというのは、国家は国土と規律と国民から成り立ちます。その3つの中で一番心を通わせなければならないものが国民であり、その国民の命と健康と尊厳を守るセーフティネットが生活保護です。
どうぞ再度初心に戻りこうしたおかしな行動を猛省してください。

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