イサンタシャワー

礼拝が終わり野宿を余儀なくされている仲間への炊き出しをしました。
例年は、正月も終えたこの時期は炊き出し会場に、本当に野宿をしている方だけではなく保護を受けている生活困窮者や様々な理由で孤独な生活を送られている方が会話を求めて来るなど多種多様な方の訪問がありますが、今年はそうした人は少なく木曜に出会っている野宿の方ばかりです。
でも、人数はその分減っており去年の半分程度しか集まっていません。
それでもこの場で「同じ釜の飯を食った仲間」、昨木曜日の訪問で回った時は皆で一つのテントで5人で談笑なされていました。

昨木曜日は寒波の到来で小田原のでも最低気温は0℃前後。寒さと心細さは加算されると情けなく惨めな気持ちになります。
そんな気持ちは仲間との団結、団らんが打開してくれます。
この5人は物腰が柔らかくまじめなのでなんとかこの困窮から抜け出してほしいものですが、まずは困窮の中の仲間がいることで仲間から勇気をもらいあいながら頑張ってほしいものです。

さて、そんな夜はイサンタシャワーと言う教会行事に参加。
祈りと賛美の時をまず持ちます。この祈りに関しては1個だけ決まりがあります。それはただ一つのことだけ祈るという事。
僕は今日は上記のことが一番の関心ごと。というか、この仲間の関係性がうれしくて元気をもらえてありがたい事でしたのでその時が与えられたこと、そして野宿の方々の健康を祈ります。
寒さの中、厳しく世知辛い中、希望を持って生きる唯一の力は仲間の存在です。そんな仲間と力強く生きていく彼らに絶大な応援ができればと思ってとりなしの祈りを捧げました。

祈りと賛美が終われば、ともに食卓を囲みます。

20170115-11

20170115-12

老若男女鍋をつつき談笑できる豊かな時間。
僕らも野宿のコロニーと同じ仲間がいなければ生きていく元気が不足してしまいます。
豊かな時間に感謝します。

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