11月10日のパトビラ(№953 - 寒くても食中毒には注意して -)

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。

平塚の肉屋が販売をしていた冷凍食品からO-157が検出されそれを食べた小学生が入院する事態になっています。僕らは、食中毒は夏の病気と思いがちですが、菌の中には冷凍でも死なない寒さに強いものが多いです。そしてO-157と言う大腸菌による食中毒は一過性のもの、しばらく我慢していれば腹痛は収まると軽視しやすいですが、命にかかわること、また長期にわたることがあることはぜひ知っていてほしいです。
一九九六年学校給食でO-157に感染した女性は、この菌の毒により肝臓疾患になり、二〇一五年一〇月に一九年の闘病にも拘らず腎性高血圧を原因とする脳出血で亡くなりました。この時の食中毒では九千人が発症し直後に三人のお子さんが亡くなりました。
空気がない真空パックの辛子蓮根内に潜んでいたボツリヌス菌で一九八四年には一一人が亡くなったりと、細菌は僕らの考えを越えたところにも潜んでいます。多くの菌は加熱により毒素を破壊したり、菌が死んだりします。衛生面はもとより食べる前に火を通すことは、四季を通じて実践してほしいところです。


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