10月20日のパトビラ(№950 - 米山隆一氏知事に! -)

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。

2014年辺野古の新基地問題を争点にした沖縄県知事選じゃ翁長雄志氏が与党自民・公明の怒涛の暴風のような権力を駆使した選挙戦に勝利しました。まさに県民の意向が選挙と言う形で現れました。そしてこの10月17日には柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応を争点にした新潟県知事選挙に原発再稼働反対を唱える米山氏が勝利しました。
しかし沖縄では相も変わらず辺野古でも高江でも県民の意向を無視した米軍基地建設が進んでいます。新潟でも経済団体が新潟県内の企業を通じてプレッシャーをかけてくるでしょう。「なんだ、知事が変わっても同じじゃないか」と思われるかもしれませんが、よくよく考えれば、知事一人変わっただけで莫大な利権を手放すはずがありません。
方法は大企業につるんでいる政治家や官僚をまず利権から離れらせるしかないのです。翁長氏や米山氏を応援し続けるしか、大企業絶対主義から労働者や生活弱者優遇政策に変わらないのです。
都内では小池氏が大企業や与党・高官を相手に闘っています。こちらも闘い方に注視したいものです。


「正義は勝つ」は嘘だ、と言うことを聞いたことがあります。
勝つのはやはり強いものです。

フランス革命などはあまりの横暴さに、国王一族・国家のみと残りの国民の対立となり、国民の勝利になった訳です。
でも多くはそうした反乱は鎮圧されてしまいます。それは、権力者が利権を集約させ、その利権に群がる人が支えてしまっているからでしょう。
江戸時代の百姓一揆でも、20世紀終盤のあちこちでもごみ・環境問題でも、誰がどう見ても地元の人が正しくても、地方行政の財源を支える企業やその企業が参加している経済団体、そこから献金をもらっている大政党たちと、相手が強くなっているのです。
沖縄で新潟で、県民がNo!と言ったことだけでは 大企業は自分が受注した仕事をみすみす捨てはしないでしょう。何百億の仕事を取るのはそう簡単ではありません、何とか仕事ができるように取り計らってください、と願うでしょう。
その経済的な祈りよりもっと大きな祈りにならなければやはり勝てないと思います。多くの県民はもっと大きな祈りがあるとこの2人の県知事を選びました。選んだだけで終わらないように、そしてこの流れが他道府県にも波及しますようにと願ってやみません。

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