ヘリパットぬ止み

ガサゴソガサゴソ・・・そんな音に気がついて居間をのぞくと泥棒が物色中。
手近にあった棒をもって「このやろー」と飛び込む。物色に夢中だった泥棒は俺が近づいたことに気がつかなかったのか、俺の声に飛びあがり慌てて逃げようとしてコードにつまずいて頭をテーブルの角にぶつけた。後ろから俺が追い打ちをかける、コノヤローメ!
這う這うの体で泥棒は入りこんだ裏口から外に逃げて行った。

「どうしたんですか?誰かにやられたんですか?」夜遅く頭から血を流している姿を見れば誰もが驚く。「警察に連絡しましょうか?それとも救急車かな?」会社帰りのサラリーマン氏は親切にそう言ってくれた。

さて、このフィクション。問題点を整理すると泥棒に入った事が大いに問題で、それが無ければ怪我からの一連の騒動もない。
でも、サラリーマン氏に「泥棒に入った」ことを伝えなければ被害者として世論は納得する。

沖縄県知事は言う。「沖縄は一度だって基地の受け入れを容認したことが無い」
そう、高江で、そして辺野古で起こっている抗議活動に心ない人が、一般の人が反対運動で困っていると、さも正当化したことを投げかけている。
一理あるような書き方で世論を自分の意見の方に傾けようという魂胆が丸見えなんだが、上記のフィクションで言えば、法治国家なんだから泥棒を追いかけて怪我をさせる住民が悪い、と言うのと同じ論理にしか見えない。
沖縄の問題に置き換えた時、正確に言うと怪我をしたのは泥棒ではない。泥棒は逃げ押してしまった、まだ捕まっていない。そして怪我をしたのは、たまたまその日遊びに来て遅くなったからと宿泊をさせてもらったこの家の主の友人。でも、僕の文章能力でそれを書くとややこしくて本筋が見えなくなる。
泥棒に入ったことが問題だ、と言うところから事件を見ない歪曲した考えではいけない。

沖縄は受け入れてはいない。そして知事選、衆院選共に基地増設No!の審判が下った。
沖縄の民意は辺野古も高江もNoであることは確かだ。だが、政府はアメリカの関係上どうしても作りたい。県外移設?それを唱えたところで受け入れてくれる他都道府県は無い。
強引に沖縄に作り続けなければならない、と言うのが現実だろう。

そしてそうさせるのは政府の外交能力のなさは確かに大きな問題だが、他都道府県に住む人たちの熱意不足もある。
俺もNo、私もNoをSNSでUPして世論を盛り上げよう。誤魔化されそうになったらお互いに注意を喚起しあおう。
議員が「改憲」や「沖縄軍事推進」を語ったら落ちるかもしれないと思わせるようにしよう。

20160925-01

25日隣町で映画会が開催された。
同時に現地のスライドが流された。
自分たちの非が明らかになると警察は、自分たちの住民の間にALSOKのガードマンを立たせる。卑怯だな、自らの口で返答をしないで、誰かをたてにして車に逃げ込む。
そしてオリンピック選手を量産する高イメージのメーカー。オリンピック選手の練習にかかるお金がこうした住民を苦しめる仕事で得ていることに何か不満を感じる。

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