民主主義の闘い方

地元での産廃の闘いの最中、その闘いのリーダーの一人に言われた言葉。「『賛成しないものは敵』と『反対しないものは味方』は似ていて非なるもの」
明らかな『反対』者と明確な『賛同』者は誰の目にもわかるけれど、様々な立場や行動力等でグレーゾーンにいる人がたくさんいる。そうした人を非協力的だからと排他するのか、積極的な協力できない理由があるのだから仕方ないと仲間の一人として温かく見守るのか、には大きな違いがある、と言う意味だ。
これは産廃のような地域の闘いでもそうだけれど、今も同じだと思う。

野党共闘と言う言葉が、今回の参院選のキーワードになっている。大事なことだと思う。
多数決で決める政治のやり方、51%を取ることが「最終的」には目標とならざるを得ない。
そうした時にこのグレーゾーンの人を「敵」とみなすか「仲間」とみなすか、に51%取れるかどうかかかっている。

今、取らなくてはいけないことは、「改憲をしない」ことと「原発を終焉させる」ことだろう。ここには消費税の問題もTPPの問題も野宿者の問題もヘイトスピーチの問題もいろんな問題があるけれど、100の項目があって99は賛同できるが1は賛同できないから共闘できない、とか、過去に違う意見を言ったことがあるからもう二度と手は組まない、とか、言い始めたら51%の賛同者は集まらないだろう。
自分の意見に固執して51%取れずにすべてを失ったら何にもならない。

仲間を集めること。
最低限の譲れないこと以外の意見の違いは、その後ゆっくり話し合って解決していこう。
各候補の人、有権者のお一人お一人、自分の大切に思う事2,3のみで共闘してみよう。僕はまず「改憲阻止」と「原発の終焉」だ。その候補に1票を入れたい。

そして選挙は宝くじと同じだ。「買っても当たらない」と言うのは間違いではない。でも、「買わなくては絶対当たらない」訳だ。
行っても変わらないかもしれないけれど、行けば変わる可能性はある。
選挙まで12日。

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