あきらめないことにしたの

20160619-01

もうタイトルだけで十分です。こんなに気持ちがシンクロして、こんなにエールを送れる言葉ありません。
きっと小高のお仲間さんも、そしてRFLに参加しているがんサバイバーさんも、そしてこの僕もそうして生きています。
あきらめなくても「BEST」な人生にはならないかもしれないのは、飯舘村の人も小高の人も、RFLにくるがんサバイバーも僕も皆一緒です。
でも、やらないで後悔するのならやってやってやりきりたい。やりきった達成感は、ぜったいに満足を生み出します。

はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(ヨハネによる福音書12章24節)
この聖句は、僕にとっては、喩が分かりにくいです。
この聖句は、僕にとっては、一つの種芋、あなたの体の栄養分が、多くのじゃがいもを宿す。です。
ユダヤの砂漠ではない日本の土壌ではその方が理にかなっているように見えます。

そうしたジャガイモの話です。
種芋の栄養を吸い取りながら、新しい小芋は土の中で大きくおいしくなっていきます。
僕らは出来上がったジャガイモをただ美味しいね、と食べていますが、そこには、土の中では、とても大きな世代交代が起こっているのです。
先人が耕した土壌の上で私たちは生きて、生きがいや信仰を得ている話を今日の礼拝で聞きました。

飯舘の豊かな土地で生きるという事も、僕らの信仰に生きることと同じような気がします。

ユダヤの人はバビロニアの捕囚を受けイスラエルと言う国は長い間滅びました。
でも(再生の形は悪く、その後の国の在り方も支持はできませんが)イスラエルと言う国は復活しました。

「あきらめないことにしたの」であれば必ずいつに日かです。僕らの時代ではないかもしれない。
でも、あきらめなければいつの日か、です。
「あきらめなきゃあ」飯舘村のかぁちゃんたちと言う種芋からきっと素晴らしい子芋がたくさん取れるはずです。

読む私たちが勇気づけられる本です。そして飯舘に行きたくなる本でもあります。
たぶん多くの人は人生の中であきらめを考える時があるかと思います。でも、あきらめない生き方は、しんどいですが絶対楽しいはずです。

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