南相馬―フィールドワークキャラバン(布は緯から男は女から、の巻)

さて、話を時間系に戻しましょう。時系列でお話ししたのは、浮船の里についた時まで。
蚕を見せてもらえたことからお話をします。
今年から黄金に輝く繭があるという事で興味津々。
全てを小高で作ること。生きがいとして、そして集会場として、手仕事をしながら語らえる場所としての機織りという事なので、生産量は不問です。

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老いては子に従え ではないけれど、最近色々と物事を教わる人が年に下になってきました。
FBの友人に、デニムマンという ジーンズショップを経営している人がいます。移動販売でジーンズを売り歩いています。
氏にある方が、(効率のいい)インターネット販売しないのですか? と尋ねた時、彼は効率よりも仕事の楽しさを優先したいと回答したそうです。
見ず知らずの人から注文メールが来て、袋詰めして宅配屋さんに渡すという顔無き関係は嫌だ、と。
お客さんのコンシェルジュとして一緒にジーンズを選び、おしゃべりをしながら採寸、仕立てをして、笑顔の挨拶と一緒に商品を渡すこと、を彼は選びました。

まちづくりの基本はそこにあるのでしょうね。
我が街小田原も個人商店はどんどんなくなり、大手チェーン店のみが生き残っています。マニュアルで店づくりがなされているので、小田原も他の町の店舗も同じ内容です。

「それがほしい」と思うものは、その商品に物語があり、その物語を含めて「ほしい」と思うことでしょう。
僕らがここで見た小高天織りの商品を欲するのは、商品の美しさもさることながら、その作ろうと思う発想、作っている姿も含めて、商品だからだと思います。

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作り主―売主―買主の間に関係性があればこそ、物を大事に扱うし、「もったいない」という言葉「愛おしい」と言う言葉が生まれると思います。

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こんなランプシェードあったらいいね、小高の絹糸を通しての灯りは優しく光るんだろうな。

あっ、そうだ。何でこの黄金の繭を作る蚕なのか聞くのを忘れた。
蚕の種類? それともアジサイ花が土壌のpHによって色を変えるように食べ物や環境によって? 
まぁ、次行くときにお聞きしよう\(^o^)/

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