勇気を出しなさい

2016年5月1日、小田原教会に与えられたみ言葉は、ヨハネによる福音書 16章25-33節。表記のタイトルの説教を中田正道牧師より受けました。今回も礼拝で説教を聞いた内容を一信徒が思ったことを含めて綴ってみます。(説教の要約ではありません)


「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」
弟子たちは言った。「今は、はっきりとお話しになり、少しもたとえを用いられません。あなたが何でもご存じで、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られたと、わたしたちは信じます。」
イエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」



29日には国立で佐敷教会の金井牧師より沖縄辺野古の問題を聞く時が与えられました。帰りには、金井牧師のお連れ合いさんがデザインをした『不屈』の缶バッチを買ってわずかの支援をしてきました。
缶バッチには『不屈』が辺野古の海を走り、その周囲にはWeShallOverCome.と書かれています。

礼拝は神との応答です。人から神へ、献金し賛美をし、その後神から人へ聖書のメッセージが牧師を通じて語られます。そんな私たちが精いっぱい賛美する讃美歌が昨日のWeShallOverCome.でした。
29日から続く長い礼拝のような気すら起こります。

中田牧師は、この世には自分一人で解決できないことがたくさんあると語ります。仏教でいう四苦八苦のようなこの世に生まれ苦しみ悲しみを負い、そして老いて死すという定めであったり、社会的な理不尽であったりします。
敵わない敵はたくさんいます。
沖縄では、キャンプシュワブの訓練に差し障りがあるからと規制エリアを50mにしていました。が、辺野古基地移設反対者の活動を妨げようと勝手に200mに広げました。国会も沖縄県条例も通さない、しかも違う理由によるこの身勝手な事も誰も止められないことに基地反対のメンバーは憤っています。多くのメンバーでも対国家の前では力を削がれてしまいます。ましてや一人では戦おうとしてもどうにもならずに途方に暮れてしまいます。
映画「海猿」などで多くの若者に支持を得た海上自衛隊も、上官の命令か、反対派ダイバーの酸素ボンベバルブを閉めたり、船を転覆させるという反社会行為をしています。しかし、圧力でマスコミは報じません。

金井牧師は、闘いの中、もう敵わないのかもしれない、と言う弱い気持ちがわいたこともあった、と語られました。
しかし、今も力強く戦っています。

今日、中田牧師は、敵わない敵が居ても、その時でも神が共にいる、と言うイエスの言葉を忘れないよう、と語られます。
今、学校・職場に自分を目の敵にする人がいて怖いと震えている人、体調の不安の真っただ中にいる人、正しいと思い社会問題に取り組んでいても大きな壁に阻まれている人。
だから祈りの中に解決を求めようとします。特にクリスチャンは聖書を読み、祈り、神の御心の解決を願います。
12弟子が「信じます」と言う言葉の舌の根が乾かない中、磔刑のイエスを見捨て逃げていくのです。人の「信じる」はそんな淡いものですが、それでも何度でも「信じます」というのです。その「信じます」と言うたびにイエスが共にいることを感じれるのです。
「信じる」と言う言葉を裏切ることを繰り返す僕らにいつも伴ってくれています。そこに勇気づけられます。

基地の前では大きな声で今もこの讃美歌が歌われています。それは、平和を実現する人々は、幸いである、 その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイ5:9)という米軍の多くを閉めているクリスチャンと同じ仰ぎみる神からのメッセージを共にし、真のみ国を形成するためです。

1 勝利をのぞみ 勇んで進もう、
  大地ふみしめて。
  ああ、その日を信じて
   われらは進もう。

2 恐れをすてて 勇んで進もう、
  闇に満ちた今日も。
  ああ、その日を信じて
   われらは進もう。

3 手をたずさえて 歩もう共に、
  勝利のときまで。
  ああ、その日を信じて
  われらは進もう。

4 平和と自由 主はいつの日か、
  与えてくださる。
  ああ、その日を信じて
  われらは進もう。

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