避難所の格差のニュース

東北の大震災との一番の大きな違いは、津波と火事のニュースを聞かない事。
つまりすべてを奪われてしまったと言う事(家が崩れても一部の家財道具や写真、通帳などは残っている)がないので、家のそばに居たいという気持ちが強いのだろう。

同時に終焉が未定。東日本の時も、しばらく経ってから大きな地震が来たけれど、震度4,5クラスがやまずに続いているのが熊本の特徴のように思える。

この結果、家に帰れば物資はあるけれど危なくて家の中に入れない。
(道路やインフラの)復旧、そして家の片づけをしたいけれど、揺れが続いて始められない。

故に非難の毎日が続く。遠方に疎開する人は少ない。
そして熊本と言う県庁所在地、人口密度が高い。
必然避難所を利用する人が増えて、入りきれない人は指定避難所外の自主避難所または車中で時を過ごす。

今問題になっているのはその避難所の格差。
今日のお昼にやっていた番組で取材した600人の指定避難所は温かいカレー。それに対して1000人もいるけれど指定外のショッピングモールはおにぎりが配達された。25人の家のそばでの指定外の自主避難はなにもなし。
しかもこうした指定外の人の多くは一度指定避難所に行くも、満員を理由に入居できなかったという。「行かなかった」のではなく「行けなかった」のだから、この差は理不尽な差としか言いようがない。



大きな災害があった直後、行政は町の状況を把握しろと言っても難しい部分はあるでしょうけれど、外部からボランティアが入った時から、分配の業務等はボランティアスタッフに任せて、行政は状況把握と分析と指示に徹して一元管理でボランティアを動かし格差の解消を目指してほしいものです。

東日本の時には各家庭で3日分の食糧と水を用意すべき、と言われましたが、熊本ではもう1週間。東日本と違う復旧に対しては3日ではどうにもならないことを露見させました。
指定に入れないことを想定に、たとえ家が崩壊したとしても少し片付ければ取り出せる…たとえば2階建てなら2階部分に、または車の中に食料と水だけは入れておく必要を感じました。

ところで小田原の指定避難所には何人収容できるのだろう?

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