21日のパトビラ(№913 - 地獄に落ちる(11月28日のフォーラムでの貴闘力のスピーチ) -)

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。

生活保護を受給している人がパチンコ店に入っているのを見かけたら通報するよう荒唐無稽な通達を出した行政区がありました。でも、同時にギャンブル依存症と言う病もあることは知ってほしいところです。
昨年もプロ野球ジャイアンツの選手が野球賭博をしていたと解雇されました。その前にも2010年に大相撲の貴闘力関が野球賭博で解雇されました。協会を解雇された年の10月には都内で焼き肉店をオープン。相撲人生を棒に振ったにもかかわらず、「クビになった後は商売でもしろと1000万円貸してくれる人がいたんですが、その金もギャンブルで使ってしまった。」そして13年末、焼き肉店の従業員に支払う給料分が不足してしまい、「自分を慕ってくれている社員に払えないのがすごく情けなくなりまして。借りて、給料を払って、そこでやめました。」と語ります。しかし、長年の習慣はなかなか抜けきらない。「実は今でもやりたくてうずうずする。」と続けます。冷静に見れば依存症であっても当の本人は「いつでも止められる」「遊びの範疇」と思ってしまうギャップが病である所以です。アルコールやギャンブルの依存症からの解決には専門家の力がないと極めて難しいようです。


生活保護を受けているから、余裕がある人生はいけない、余興を味わうなんてとんでもない、と言う発想はやはり人として寂しすぎます。自分もストレスを発散しながら生きているのだから他の人もそういうもんだ、と言う余裕を持ちたいものです。
でも同時に、やはりパチンコは依存性が高いですからその点は注意を喚起したいものです。

注意の喚起は禁止ではない、と言うのはギャンブルもたばこや麻薬も病の人がそこから抜け出すのは強権的にNo!を突き付けるのではなく、病を本人とともに治していこうという姿勢が大事だとカナダの事例から学びましたのでそういうスタンスは貫きたいです。

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