1月7日のパトビラ(№911 - 今年も宜しくお願いします -)

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。


正月は桜が咲くような穏やかな陽気でした。そんな陽気も相まって連日10人前後の方が炊き出しに来てくれました。炊き出しなどしなくていい社会になればそれ以上の幸いな事もないですが、現状ではそんなことは難しい社会です。ですので僕らが作った食事を「おいしい」と言って食べてくれて、健康が保たれればそれ以上の幸せはありません。
この後も2月末まで毎週日曜日は炊き出しがあります。引き続いてきてください。
さて暮れから続いた穏やかな陽気も今日までで、この週末は寒くなると聞きます。どうぞご自愛ください。
持っている衣類だけで暖かく過ごすためには、アウター(外套)は風を通さないことが大事ですが、ミドル(中間着)やインナー(下着)は空気を含ませることが暖かく過ごせること。特にインナー(下着)は汗をかいたまま着続けると空気層が作りにくくなるし、肌触りも悪くなりますからこまめに洗うと暖かく過ごせます。洗剤や着替えが必要な方は気軽に連絡ください。
布団やミドル(中間着)は天気のいい時は太陽のもと干してふっくらさせてくださいね。今年も宜しくお願いします。


2016年がはじまりました。社会的弱者は圧倒的に悪いことが多い新年ですが、唯一の救いは温かい毎日を過ごせたことです。
トン汁とおにぎり(1月1,2日はお雑煮)をゆっくりと心行くまで食べて頂きました。
はじめ塾と言う寄宿私塾と毎年この活動に関わってくれている仲間が臼と杵でついたお餅を人によっては10個も召し上がられたことは、活動をしている僕らにしてみればただただうれしい出来事です。食事を提供された方だけが恵みを頂いたわけではなく、穏やかにゆっくりと食する時間と言う恵みの時に同席出来た僕らも、その時間を共有できただけで恵みだなぁ、と思えるのです。
また、今年も多くの仲間と一緒に炊き出しの活動ができました。遠く広島の地から短い日数帰郷した友人が、家族や友人と過ごす時間を削ってまで来てくれたこと、授業で関心を持った中学生が参加してくれたこと、そうした人と人とのお交わりにも力をもらえます。
1997年1月30日、初めてのパト(訪問)を初めて19年目になりました。今年も顔晴って行きたいと思います。

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