のぶニャがの野望

ある意味今は空前のゲーム時代なのかもしれません。TVのCMではこぞってモバイルゲームの宣伝をしています。
出先で少しの時間を見つけるとスマホを取り出してゲームをする…そこまでゲーム好きではありませんが、古来からの囲碁を始め現在のドラクエと言ったロールプレィイング、鎌鼬の夜では待ったサウンドノベルス等々、ゲームは嫌いじゃあありません。
でも結構内容の焼き直しが多くあまりやっていませんでしたが、最近mixiで「のぶニャがの野望」を始めました。
戦国の世、5人の部下を戦地に赴かせ合戦をするゲームなんですが、名前の通り主人公は猫。 だから主人の言う事を聞かずに1,2匹が敵と戦っている間も片隅で2,3匹でコショコショしていたりと作戦通りにはいかない所にはまっています。
世の中ケセラセラ、思うようにはいかないです(笑)

そんなゲームを始めるにあたったのはやはり歴史好きが生じたのでしょう。
部下の猫は、ポイントで集めたりしますが見えないカードを引くので、何の猫が来るかはわかりません。
そんなたわいのないゲームの話なのですが、今日わざわざ書いたのは、なんと最初の5匹の手札猫の1匹が北条綱成で過日根来金石斎を引き当てたからです。

20151010-01

20151010-02

北條氏の祖伊勢新九郎早雲は備中岡山の生まれで京で生活をし今川家の客人となり伊豆半島を制圧します。そんな流れて関東後に着いた人ですから、関東の情報だけではおいて行かれることをよくよく存じていたのでしょう。
積極的に他国の文化・情報を取り入れます。それが街づくりの原点でした。農業を発展させるためには年貢を安くする。商人を集めるためには市場での出店を無料にするなど当時としては考えられない改革を進め、小田原は東日本一の町になります。
同時に優れた文明を持った人は積極的に雇用をし、この根来金石斎こと大藤信基も早くに鉄砲を小田原にもたらした武人です。

どのくらい早いかと言えば、根来金石斎の死亡年(戦死)と織田信長の生まれた年が同じであることから想像できるでしょう。

そしてこの二人(綱成と金石斎)は、北條氏の合戦の中でも1,2を争う有名な河越の夜戦に関わった武将です。
日本の三大奇襲戦の一つとして挙げられてます。(残りの2つは厳島の戦いと桶狭間の戦い) ですが、残り2つが天候というものを利用したのに対して河越夜戦は緻密な計算に寄っての勝利と、身びいきと言われるかもしれませんが僕は大きく位置づけが違う事ととらえています。
そしてこの勝利で北條氏が関東の雄の立場を明確にした合戦でもあります。

厚く重用された根来金石斎ですが、住まいの秦野の田原城は今はそのあとかたすら見られません。
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夏草や兵どもが夢の跡 芭蕉ではありませんが、栄枯盛衰を思います。
時間があったら、ハイキングがてら秦野の古城跡(里地)を歩いてみたいです。

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