絶えない不祥事 地方議員が“劣化”する2つの要因 というトピックス

 地方議会の本来の役割は、執行部に対するチェックと政策提案だが、現実はそうはなっていない。地方議会の多くが執行部となれ合い、「追認機関」になり下がっているのが実態だ。何しろ地方議会は閉ざされた特殊な狭い世界で、メディアの監視や住民のチェックなどなきに等しい。手抜きをしようと思えば、いくらでもできる。そんな彼らはもっぱら、次の選挙に勝ち抜くための集票活動や票固めに力を入れるのだ。住民のためではなく、自らと自らの支持者のために議員権限を活用するのである。

 こうしたごく一般的な先生方にとってどうにも目障りになるのが、真面目に本来の議員活動に取り組む議員の存在だ。議会の雰囲気をかき乱す迷惑な存在と捉え、距離をおくだけでなく、彼らの足を引っ張るようになる。つまり、いびり出すのである。理不尽な攻撃にさらされる側にとってはたまったものではない。白旗をあげて、「朱に交われば赤くなる」ケースも生まれてしまう。また、真摯に活動する議員の中には意欲を喪失してしまい、短期間で引退してしまうという残念な事例も少なくない。何しろ本来の議員活動を懸命にやっても、同僚はもちろん執行部からも煙たがれ、嫌われ、その上、頼みの住民からもきちんと評価されないことが多いからだ。住民も議員を自分たち専用の便利屋と誤解している傾向があり、地域全般に目配せして真面目に働く議員を評価しないのである。

 つまり、地方議会は“怠け者の楽園”と化し、「悪貨が良貨を駆逐する」歪んだ世界になっているのである(もちろん、孤軍奮闘しながら本来の役割を果たしている地方議員も各地に存在する。そうした議員の働きを地域住民はもっときちんと評価すべきと考える)。
THE PAGE 7月1日(水)18時0分配信

yahoo!ニュースに載っていたトピックス。我が街にも納得してしまうような体質がある。
まずは、「敵」に事前に試験問題を教えてしまうようなシステム。つまりは市職員に質問内容を提示しなければならないシステムはどうなのかな?とおもいます。これじゃあ、会計担当が会計監査をしているようなもの。
でも議員の資質を問う前に、そんな議員に入れてしまった有権者(市民)の体質を問わなければいけないんだよね。

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