明日のパトビラ(№8788 - ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果-

毎週、野宿を余儀なくされている方(ホームレス)のところを訪問する際に持っていくパトビラ、今日はこんなことを書いてみました。 B5の用紙なので字数に制限があり言葉足らずですが・・・・。


厚労省が平成27年1 月に集計した野宿者の全国調査を公表しました。平成23年には1万余人いた野宿者も毎年千人前後減り続け今年は6541人という発表です。当然この数は厚労省が把握した方のみで、住居を持てないので漫画喫茶等で夜を明かす人や厚労省が出会えなかった人はこの数には入っていません。
神奈川は大阪、東京に次いで3番目に多い1152人です。そのうち横浜に535人、川崎に423人、残りの194人が平塚、小田原、藤沢、相模原といった町にお住まいになっています。
小田原も10年ほど前には130人前後いましたが、現在私たち交流パトのメンバーがお会いしているのは15人前後です。
私たちは単純に数を減らすことを目的とはしていませんが、みなさんがアパートに入って残りの人生を変えてみたいと思うのでしたら、現況ではNPOの無低に入るのが近道です。ご相談ください。



人生の目的が、居宅設定をすること、すなわち家(アパート)を持つことではなく、QOL(クオリティーの高い人生)を送ることでそのための方法の一つとして家(アパート)に入ることが大切だったりします。
しかし、多くの野宿を余儀なくしている人は、人との交際はあまり上手でない方が多く、そうした人にまず無料低額宿泊所に入らなければならないという事は、QOLが高い人生のための居宅設定ではないように思えます。
それでもこの数年極端に野宿を余儀なくしている方が減っているのは、こうした無理にでも無料低額宿泊所に入れる政策を推し進められているのに圧力的に無料低額宿泊所に入れられて苦痛な人生を贈っている方も多いかと思います。

人生を援助するはずの生活保護政策が、人生を苦痛にさせないように、丁寧な対応をしてもらいたいものです。その上で野宿者が激減したとするならば、制作は大成功なんでしょうね。

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