桃太郎の本質

昔話には、そのお話を通して後世に伝える道徳や教訓があります。
桃太郎にもきっとそれはあるのでしょうけれど、話は既に「鬼が悪者」であるところから始まっていて、「本当に鬼は悪者なのか?」についての検証がないまま、猿、鳥、犬を従えて鬼ヶ島に乗り込みます。

この話は明治時代になってから、富国強兵・尊王攘夷、つまりは、清国やロシア帝国と戦う事の必然性を説くために道徳として流行らせたという話もあるくらいです。
落語の演目「桃太郎」では、この童話を解説する部分がありますが、お供の3種の動物も『犬は「3日飼われたら3年恩を忘れない」といわれるほど、思いやりが深いといわれる。猿は「猿知恵」といった言葉にみられるように、知恵がある。キジはヘビに卵が狙われると、自分の身体を巻かせて囮にして退治する、落ち着いた勇気を持つ。つまり、この3匹で智、仁、勇という3つの徳を表している。』と解説をしていますが、これも軍国化の中忠誠や特攻の勇気と変化をさせて行きます。

20150326-01

ある意味ソメイヨシノと同じ思想教育に使われてしまった感があります。
本当に鬼は悪者だったのでしょうか?刷り込まれた「常識」ではなかったでしょうか?下記CMのように共生の道はなかったのでしょうか?



ハナモモの写真です。よかったらご覧ください。

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