美麗の旅(長老教会事務局での歓迎)

フロントに集まった僕らはタクシーに分乗し台湾長老教会総会事務局に向かいました。
ディバン宣教師、東牧師は中国語は堪能ですし、教会事務局へ何度も行っているので運転手さんへの説明は大丈夫ですが、車3台でないと乗りきれないのでもう1台の運転手さんの対応は大学で中国語を勉強している佐藤さんに白羽の矢が立ちました。中国語のレベルはともかくとして行ったこともないところの説明は大変ですよね。ご無事に着きますように。

車は中正記念堂の前を通りどんどん進みます。同乗の東牧師に「どちらの方向に進んでいるのですか?」と問えば、運転手さんが「南です」と。
あれ?運転手さん日本語わかるの?と問うと、2年ほど埼玉県浦和市(現さいたま市)で働いていたそうです。何だ、そうならばもっといろいろとお話ししたのに、残念。
台湾長老教会総会事務局は、台北駅前から4kmほど行った台電大楼站のそばの8階建てのビルです。1階に使徒書房(日本で言うキリスト教書店)が入っています。

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林副総監事と228礼拝に出席するために台南からお越しになられていた邸牧師が迎えてくれました。邸牧師は東先生の台湾語の先生ですが、昔僕に洗礼を授けてくれた藤田先生に聞いたお名前の先生かと思いお話ししたところ、(日本の)中国教区(山陰山陽)でお会いしたかもしれませんと言っておられました。

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台湾の信仰についていくつか質問をさせてもらう時間をとってもらいました。
台湾と日本の教会数はほぼ同じ。ただ、台湾の面積は九州とほぼ同じですので、密度は全然違います。
クリスチャン人数も同じ(?)だが、原住民族のクリスチャンが非常に多い。
なぜ原住民族のクリスチャンが多く、漢民族のそれが少ないか? には、原住民族は村の長が信仰をもつと村全体になるケースが多いこと、漢民族は儒教などの影響で家(家系・血筋)を重視するので自分だけクリスチャンになることは抵抗がある人が多いなどの理由があることをあげられました。
これは日本にも全く当てはまるような気がします。
(信仰とは違いますが)久野の処分場反対運動も、当初地域の長老的存在の人は「役所が書類にハンコを押してしまったので、もう(反対運動を)やっても無駄だ」と消極的でしたので、回覧を作っても回してもらえなかったり集会をしようとしても参加してもらえず血気盛んなグループのメンバーにとってはもどかしかったのですが、だんだんその方たちも立ち上がる意思を見せ「よし、やろう」と動き始めると『自治会長がやるなら参加しないわけにはいかんめぇ』と久野全体が加速度的に反対運動に進んだ経緯があります。一方、遠い親戚であっても対立した建設誘致側の会社の関係者だったりすると「反対の意思はあるけれど、なかなか表だってできない」と水面下で謝罪の言葉があったりします。自分の気持ちよりも親戚の立場を優先するのは日本も多くあるでしょうね。信仰と社会問題は違う、とのご指摘を受けるかもしれませんが、生活の上に成り立っている面からいえば一事が万事かな、と思います。
それに『家族の墓に入る』の方が多い日本にとって、家系・血筋を大切にするのは致し方ないことなのかもしれません。

そんな話をしたあと皆で記念写真を撮って建物を後にしました。

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台電大楼站からMRTに乗り、士林の夜市に向かいます。
士林夜市は台北でも一番大きな夜市です。初詣と縁日が一緒になったような混みあい方というので、14人全員で行動するとはぐれる方が出てしまうので3,4人のチームで動くことにします。
それが正解とわかるまでにはさほど時間はかかりませんでした。剣譚駅のコンコースを出たところから雑踏、縦横無尽に人が行き来しています。
それを縫うように歩きますが、わずかにでも列を崩そうものならそこに人が入ってきます。せめて士林市場という最近移転したところまでは一緒にと必死に歩きます。

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大きなビルの地下1階はこの夜市の屋台店が集結したところで「美食區」です。しかしその階段も下れないほどの人人人・・・・。

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ここで残りのグループとお別れして、東牧師、松本姉、堀内姉と4人でまわります。まずはラーメンと牡蠣のお好み焼き。ラーメンは思った以上あっさりした味。1人前は半分個して。

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続いて牛乳のお店。トマトとヤクルトのミックスジュースを選んだものの、すでに売り切れ。アボガドミルクというまぁごく普通のものを飲みます。

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(注文を取ってくれた人はまだ子ども? それとも童顔なだけ?)

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次に臭豆腐。固めの厚揚げにあまずっぱぴキャベツの炒め物がかかっています。確かに臭いけれど、全然ストライクゾーン。皆さん一切れずつしか食べないので、残りを平らげます。

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青蛙も有名な食材です。別にカエルでも何でもない愛玉というゼリー状の食材。ライム味のさっぱりした飲み物。
これも残り3人で半分ほど飲んだ残りが僕の所に・・・・。そろそろおなかが膨れて来た(笑)

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そして次に行ったのは豬血糕という豚の血を固めたお餅。血は強壮効果があると珍重されますが、これもそうした料理なんでしょう。「これは何か?」という前知識がなければ、見た目も味も問題ないです。知っちゃうと遠慮する方が多いかも(笑)五切れなので、僕が二切れ、そろそろ苦しい。

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台湾でしか食べられない食材を満喫したので、一階に上がりストリートショッピング。
普通のお店が並んでいる通り、入ったのはやばかったかなと思うような偽装ブランド品の通りと歩いて9時過ぎ、剣譚站に戻りMRTに乗って帰宅しました。

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すでに残りの2チームは到着して盛り、一番夜市を満喫したのは僕らのチームのようでした。堀内さんはそのまま足裏マッサージへGo!!さすがに少し疲れて、僕も飲まずに就寝しました。

テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

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