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玉音放送

8月15日から一日遅れてしまった。

終戦。戦いは終わったが、無法と飢えとの闘いが始まった日。
しかし、それでも爆撃の恐怖の無い日は、それはそれで安堵だったのだろう。

8月15日、特に何か大きなイヴェントがあったわけでもないのは、社会が良識から逸脱し始めたことがバックボーンにあるのかもしれない。
僕ら西湘の地に住むものは、地元の話題で覚えておきたいのが、玉音放送が日本中に流された源の場所であること。

軍部のクーデターの恐れもある中、安全な場所から送る必然性を感じたのだろうか?
玉音放送は、鉄の供出で単線となってしまった御殿場線の廃トンネルから流されたそうだ。

送信所は国際電気通信の「足柄送信所」。もともとは1944年、本土空 襲の本格化は必至とみた軍・情報局・通信省が必要最小限の送信機を確保するため防空送信所を計画した耐弾式送信所。
旧の御殿場線の上り箱根5号トンネル。いまは雑草の中にひっそりと残っているだけで、資料にもあまり載っていないらしい。

終わったという事実が大事で、どう国民に伝えたかはあまり重要なことではないかもしれないが、玉音放送のレコードの聞こえの悪いこもった声を聞く時に、それでもまだ戦争を続けようとした人がいたこととともにこの地から発信したことも報じてほしい、と思うのは身びいきなのか。

大友剛氏関西水害被害チャリティコンサート

天気予報が昨日までと打って変わり進路を大きく西に取り、先日大きな被害を受けた関西直撃と言うニュースを聞いて心がざわついています。
そんな最中表記のチャリティコンサートが行われたので出かけてきました。

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司会は毎度おなじみのサニーさん

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今日は趣旨がチャリティコンサートなので大友さんのピアノと鍵盤ハーモニカをたっぷり聞きましょう、と。なのでマジックも絵本の読み聞かせもありません。

ピアノと鍵盤ハーモニカを使って世界旅行から始まります。
日本、韓国、フランス、イギリス、アイルランド、そして南アフリカを経由してブラジルやアルゼンチンの代表的な音楽を奏でてくれます。

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そして最後は定番ルイアームストロング氏の代表的な曲。「この素晴らしき世界」( What a Wonderful World)
今日日、各地で多くの災害があり、家族や友人を亡くされた方、家や家財道具、思い出の品を失った人がたくさんいます。そしてそうした中、国会議員の杉田水脈氏が「生産性」の身勝手で情けない解釈をして失笑を受けています。
いらん軍事費をかけて必要な防災をケチったために多くの人の命や財産が失われているのですから、最大の生産性の無さはそれを知ってか知らずか無策である国会議員と役所である訳です。それを棚に上げよく言ったものです。本当に失望してしまいます。
が、そんな僕らの失望と同じような大いなる失望であるベトナム戦争を見聞きし、ルイアームストロング氏は「この素晴らしき世界」と言うタイトルをつけ歌い上げます。人の営みはあまりにも愚かしい、でもそれでも神の創造したこの世界は素晴らしいんだ、と歌い上げているのです。
僕らも凹みそうになっても、インマヌエル(神ともにいる)ことを忘れずに首(こうべ)をあげ笑顔で闘っていくしかありません。勇気と希望を持ち続けましょう、と言うメッセージに聞こえました。

そして後半はおまちかね(?)の

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リクエストを受け付け、大友さんが聞いたことのある曲は何でも弾いてくれるという驚愕のコーナー。今日もスタンダードから宇多田さんまでなんでもござれ、でした(^_^)/

大友さんはお忙しい合間を縫って、被災地や沖縄を駆け巡っています。たぶん僕が持っているのとおなじ現場主義の方でしょう。
今回も1週間ほど辺野古の座り込みに行ってきたので少しのご報告も

沖縄のニュースは本土では、情報規制ではなくとも強い政府の圧力でなかなか伝わってきません。
今日集まったメンバーの人は比較的社会問題に関心の高い方ですが、それでもどこまで知っていたかはわかりません。ですので、現地で見聞きした話を聞くのは大切なことです。

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5000余日÷365日=14年間あまり・・・。ここまで反対運動が続くことの原動力はなんなのでしょう?
家事や仕事を休んでまで14年もやれる裏には何があるかを考えてみたいものです。
自分なら『何のためなら』ここまで頑張れるか?
僕も辺野古も高江も行きましたが、本当に頭が下がります。久野はわずか2,3年ですが本当に困窮しました。

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そして大友さんは言います。今回のチャリティで集まった寄付で、被災地の幼稚園や障碍者施設で演奏したい、と。
子どもが笑うと大人も笑顔になる、と。

大きな被害があった時、落ち込んだ気持からの復活は笑顔です。誰かが笑顔を運んでくれると、「よし、(気持ちを切り替えて)がんばろう!!」と言う気になります。
物資が届けられても町中の人たちが下を見いていたら復興はままならないと思います。
大友さんはそんなところへのメッセンジャー。子どもを通じて笑顔を届けてくれます。

そう言う意味では沖縄の闘いは笑顔の闘いです。お互い励まし合い、時には三線に合わせて踊る。ここにしたたかな14余年の闘いがあります。
被害の復興も沖縄の闘いも根底にある勝利への道のりは同じではないでしょうか?
We shall overcome!! です\(^o^)/

憲法改正問題

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紹介の本は、名前の通りキリスト教に関する雑誌です。つまりキリスト教に関心の無い人に紹介をする必然性は薄い本だと思います。
が、今回はあえてここで紹介するのは、クリスチャンであるけれど、その肩書きよりも憲法改定問題を憂うる一人の若い弁護士の書いた投稿が載っているからです。
名を伊藤朝日太郎氏、東京第二に属する弁護士さん。

僕は氏の講演会で直接お話を伺ったので、憲法と言う日頃市民が関わっていないように思える、つまりは空気のように意識をしない存在のものをここに来てなぜ変えようかとしているのか?

国民投票という法律には存在しても日本人が体験したことのないものをもしかしたら体験しなくてはならない時のための心構え、考え方を説明してあります。

昨今さまざまな天災が起こり、その被害のあとは必ず防災について語られます。
多くの人はTV番組などでその内容を聞き、時には水を買いに行ったり、懐中電灯を用意したりします。
つまりは、その防災知識と同じような「いざ」と言う時のためのことが書かれています。
備えあれば憂いなしの言葉通り、知っているか知らないかは生死を別けたりします。

近々に伊藤弁護士のお話を聞く機会がある方は別として、聞く機会がない方は、クリスチャンでない人にとって場違いな本かもしれませんが、なかなかわかりやすい話が載っています。
よかったらお求めになってください。

2年前の強姦殺人の賠償金が支払われます

小野寺防衛大臣は、2年前、沖縄県でアメリカ軍の軍属だった男が女性を殺害した事件をめぐり、アメリカ政府が遺族に対する賠償金の支払いに合意したと明らかにしました。

「補償の問題についてもマティス長官と話し、日米両政府から支払うことにした。本件のような事案が二度と起こらないよう、引き続き日米間で協力して取り組む」(小野寺五典防衛相)

沖縄県うるま市でアメリカ軍の軍属だった男が女性会社員を殺害した事件をめぐり、アメリカ政府は、日米地位協定に基づく「補償金」ではないものの、「自発的かつ人道的な支払い」と位置づけた「賠償金」を支払うことに合意したということです。

防衛省によりますと、このような形での賠償金の支払いは極めて異例だということで、社会的な影響や遺族感情を踏まえて対応したものとみられます。
(29日18:27 グノシー)

猛烈に腹が立つ話だ。いや、相手が支払い能力がなく、被害者がかわいそうなので見舞金を出す、のなら何にも文句を言う気はない。
しかしそうじゃない。なぜ米軍に全額を出させない、何故米軍が頭を下げない。

だから米軍基地は沖縄から無くならなきゃあいけないんだ!!

事件を次に生かす

昨日の説教を聞き、家族というものを考えさせられ、そしてインターネットニュースを読み、また考えさせられました。

だって、結愛ちゃんの名前って、どう考えても愛情しかない名前ですよね。この子に幸せになってほしいと願って産んだはずなんです。
我が子を虐待しそうになる気持ちを、私は理解できません。けれども、それは私が保育園に運良く預けることができ、そしてツーオペ(夫婦で)で子育てできているからで、そうじゃなかったら私も虐待しそうな状況になっているかもしれません。

BuzzFeed Japan 6/10(日) 19:48 より抜粋

母親はぜったいこの子の誕生の時、感涙を流し喜び、将来の幸せを願ったと思います。この推測はおおむね間違っていないと思っております。
でも、義父の暴力を傍観していたとの報道もあります。「自分の立場が危うくなると思った」という言葉の真意はつかみきれませんが、多分そこには離婚後の困窮の生活があり、もう戻りたくないという切実が願望があったのかもしれません。
乳幼児を抱えてどんな生活をしていたのかわかりませんし、1年間に22万組が離婚していると言われる中同じように乳幼児を抱えて頑張るお母さんもいますから、ただそれだけで我が子を殺した人に同情するつもりもありません。

でも、もしかしたら、そんな簡単に我が子を殺してしまうくらいなら結婚しなければいいじゃないか、とか無責任だ、という発言があるとするのなら、なにかそれは違うような気がします。
国は、人口減少問題を国難としてとらえ政策を打ち立てています。

その裏でのこうした事件は、やはり政策としてチープだったと思わざるを得ないのです。
幼子を抱えて離婚した時にどういう政策で支えてあげられたのか?
それは再婚という選択肢の前に前提条件が何だったのか? 将来を新しいパートナーとしっかり考える余裕のある生活ができる余裕があったのかどうか?
そしてそれがないのだとしたら、国民の幸福度調査などのレポートなどとあわせて安心して笑顔で過ごせ打街づくり、家庭づくりをきちんとサポートできる政策を作ってほしいですね。

漁ができなくなった

 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンクを投棄し、油が流失した小川原湖。発生から一夜明けた21日、問題の影響で全面禁漁となった湖は、本来見られるはずの漁師の姿がなく、静けさが悲しみやむなしさを感じさせた。地元・東北町の漁業関係者の胸中には、禁漁がいつまで続くのか分からないことに対する不安、問題について漁業者に直接報告しない米軍への怒りなど、さまざまな思いが渦巻いていた。

 同日午前、小川原湖漁協は緊急の理事会を開き、今後の対応を協議した。

 取材に応じた濱田正隆組合長は、米軍から詳細な報告がないことに憤りをあらわにした。「謝罪の一言すら全くない。(組合員の)命が取られる間際までやられたのに」。声を詰まらせ、悔しさをにじませた。

 理事会に出席したある漁師も、「どれだけの損害が出るのか」と今後の見通しが立たない状況を嘆いた。

 小川原湖の水産物を扱う飲食店や小売店関係者にも不安が広がっている。

 町内で“湖の幸”を売りにしたレストランを営む蛯名正直さん(68)は「冷凍した物はあるが、今の状況が長く続けば新鮮な物を提供できなくなる」と語る。湖に漂う油が、間もなく産卵期を迎えるシラウオやワカサギに影響を及ぼす可能性を懸念し、「一番心配なのは風評被害だ」と危機感を募らせた。

 同町の「道の駅おがわら湖」では同日、シジミの品薄を伝える紙が販売コーナーに張り出された。運営会社によると、今は「寒シジミ」と呼ばれる身の引き締まった質の良いシジミが店頭に並ぶ時期。連日買い求める来店客は多いが、あと数日分のストックしかないという。

 前日の一件を知った上でシジミを買い求めに来た、おいらせ町の無職石田尚さん(79)は「いつでもシジミを買える状況に戻ってほしい」と心配そうに話した。

デーリー東北 2/22(木) 9:59配信

政府の言う軍事力は、攻められないための保険のようなものだ、と理解している。
有事がないに越したことはないが、万が一有事が起きないようにするために、高いお金を払って防御している、という話のはずだが、もし僕らが例えば乗っている車に高い保険金をかけておいて事故を起こした時に保険金が下りなかったらどうするのだろう?
それは詐欺であり怒り心頭で抗議するのではないか?
しかし、米軍に関しては、沖縄然り今回の三沢に然り、保険が事故を起こし命を脅かす。保険が下りないどころか保険屋のオレオレ詐欺じゃないか…。
保 「もしもし、○○さんのおたくですか?」
自 「はいそうですけれど」
保 「長年××保険をご利用頂きありがとうございます。つきましては還付金がございます、お客様の口座番号と暗証番号をお教えいただけますか?」
自 「はいはい、ありがとうございます。口座は・・・」

事故を起こして国民の生活をぐちゃぐちゃにして謝罪もなく、守ってくれるべき人も素知らぬ顔・・・。
すべては日米の協定を受け入れてしまっている内閣の責任だし、その内閣をよしとして与党に投票する僕らの責任だ。変えようよ、住みやすい日本へ。

みんな違ってみんないい

安倍内閣の支持が落ちないのは僕の中では七不思議の一つです。国体護持のために個人の権利を押さえる、義務を強要する主張は、つまりは中国・北朝鮮のやっている共産主義にほかならないでしょう。
共産主義自身僕は多くの日本人が持っているほど嫌いではありません(支持政党ではありません、主義主張が合わない人の除籍率はたぶん日本の政党の中でもトップだと思います。話し合えない、トップダウンの姿は望ましいとは思えません。)
でも、ひとつの方向性しかもたずに一丸となってというのは危険です。個人の権利を度外視してお国のためにと言う生活は、放映される北朝鮮のそれであり、第二次正解大戦中の日本のそれです。
余剰なものを持っていない人と分かち合うならともかく、上記2例は持っていない人から絞り出させてでも国体護持のために使用したわけです。
そうした悪しき風習を当然とさせるために、自分では考えらせない、「しょうがないよ」とあきらめらせる洗脳・・・。
一つ方向に一丸となって進み、そして日本は敗戦を迎え、北朝鮮も現在は困窮の生活の中にいるように報じられています。

夢枕獏氏が著書の中でアンモナイトとオウムガイの違いを書かれていました。
アンモナイトは律儀に月齢を殻に刻みましたが、オウムガイはいい加減でした。
その結果アンモナイトは条件が外れた時に全滅をし、オウムガイは新たな条件に適合したいくつかの種のみですが生き延びました。

国家とは何か? といえば貝で言えば種。国民は個でしょう。
個がみな同じにされた時、国際ルールから外れたりすれば種自身は亡国となるように思えます。1か0か、というデジタルな思想は危険です。是々非々でみな意見を出し合い、論議し合うからこそ素晴らしい社会が育まれると思います。
本来優柔不断に変化が可能な融通性が求められている中、国体護持という道徳教育で思想を洗脳するがの如く同じ価値観のみにし、共謀罪で違う価値観の人を告発逮捕させる、それではアンモナイトになっちゃいます。

明らかに国体という共産社会の構築を進めているのではないでしょうか? 中国共産党、金一族の独裁国家、それと同じような日本になった時に国民の生きる喜びがかなり束縛されてしまうような気がしてなりません。
しかし、知ってか知らずか、声が上がることは少ないです。口をつぐんでいる人の姿が、北朝鮮の町行く人があれだけ困窮しながらも主席をほめたたえる言葉しか口にしないのとオーバーラップしてなりません。
その姿はマスコミにもあてはまります。表面は批判の報道がなされても、突っ込んだところまで報じる姿は少ないです。のど元過ぎればの喩の如くフェードアウトでニュースが消え去ります。政治が財界に、財界はスポンサーとしての圧力をかけている事が容易に推測されます。

フレキシブルなみんな違ってみんないい、これこそが国力を増進させるものだと思うのです。自分の理想の国家像を語り合いたいものです。

がんばれッ!日本国憲法 -わたしたちの憲法劇ー

久野の産廃処理施設の反対運動の弁護を引き受けてくださった岩橋弁護士がある日チケットを持ってきて「こんなイヴェントがあるから見に来ないか?」と言われたのは多分1993年ころだったと思います。お付き合いのつもりで見に行った憲法劇は思った以上楽しく、そして自分が様々なことを知らなかったことに気が付かされます。
特に思い出深いのは、下田判決。日本は唯一の被爆国、と反戦反核をいいながらも、こんな大きな判決を知らなかったこと、そしてそれをわかりやすく教えてくれたことは、いまでもその時の憲法劇の話を原点として話させて頂いているぐらいです。
しばらくお休みをしていましたが、今日日のおかしな方向に進んでいる政治を憂い昨年から再会。
Facebookで再開を知ったので早速見に行ってまいりました。

今年のテーマ1.海老名マネキンフラッシュモブ裁判

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吉田美菜子海老名市議らが、安倍政治のおかしな方向性を憂い、海老名駅前の自由通路で、マネキンのように動くこともしゃべることもなくただ意見パネルを持ってポーズをしている行動が、市の海老名駅自由通路設置条例で禁止されている集会やデモに該当すると判断され今後のパフォーマンスの禁止を請求。これに対し条例自体が表現の自由を過剰に規制するもので、憲法に違反すると主張します。
市行政はマネキンフラッシュモブは、デモンストレーションを語源とするデモに当たると判断し、また多くの市民が迷惑を被ったと語りますが、一般的なデモの規定とは食い違い、何よりも市民の応援はあれども市側にクレームの問い合わせはないなど、言い分はまったくセコンドが無いまま裁判所も表現の自由を損なうと判決。

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行政はそうした裏付けがないまま担当の自分の考えや上司の勝手な判断を検証することなく鵜呑みにして押し付けることは多分にあります。
小田原でもなりわい交流館を平和行進の休憩場所として申し込んでいたにも拘らず、当日平和に関するのぼりの存在を持って入居を拒否しようとして諍いがあったことがあります。もちろん、拒否できるよう件ではなく、市側の謝罪とともに入館はできましたが、勉強不足と勉強不足である認識が無いことは多分にあります。
今回小田原市で起こったジャンパー事件も、元をただせば保護課職員が法に乗っ取った正しい解釈をせずにアパートからの退去に手を貸し無低施設に入れようとしたことが問題であると「生活保護行政乃あり方検討会」の中で検討委員の森川弁護士が言われました。
法に乗っ取って粛々と手続きをしなければならない行政が時折おこす間違いは、残念ながら「面倒なことはごめんだ」と言う事なかれ主義の過ぎたるものが多いように見受けられます。面倒くさがらずにきちんと法文を読めばトラブルにならなかったことが多いように思います。

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2.資生堂アンフィニ訴訟

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アンフィニから資生堂に人材派遣された22名の方は過酷(危険)な仕事も黙々とこなし自分たちの作った製品に誇りと喜びを感じていましたが、契約更新直後に資生堂側からの契約中止を受け、派遣社員の明日を無視して派遣社員の解雇を飲みます。
解雇されたメンバーは団結し、自分たちを守らず解雇に同じたアンフィニだけではなく、直接解雇をした資生堂を訴えます。

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バックボーンには人材を命ある人としてではなく、ただ企業の経営のための道具のように使われ経営があったしたら勝手に解雇するという平成になるころからの日本の経済の風土があります。
コンビニより多い人材派遣業。たとえば飲料水の販売やプールを主とした遊園地は夏忙しく冬が暇です。スキー場はその逆です。
そうした波の大きな仕事は人材派遣業で忙しい時バイトを雇い、暇な時に解雇することは分かります。しかし働きが良ければ来年の再雇用は企業としても望まれるものでしょう。派遣業者が自分のところを信頼してきてくれた応募者の人生を受け持つくらいの気迫で携わってくれれば大きな問題はないと思います。
それに対して一時的な増産を人材派遣で補うことはどういうことなのでしょうか?ただ単に、企業の収益率のアップだけで社会的には何のメリットはありません。
しかも資生堂。女性のための企業が女性を無慈悲に解雇をする姿はやはり企業イメージのダウンでしょう。
そんな裁判と勧告。解雇を受けた22名への全面勝訴で終わりました。

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3.桜本ヘイト問題

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憲法問題を川崎でやった時のことだそうです。
憲法の大切さを訴え、日本国民を守ろう! と言うと悲しそうにオモニが、憲法は私たちは守ってくれないんだね、とつぶやかれたとか。
確かに日本国憲法は、日本国籍を持っていない方の事は対象にしていません。
それ故にさまざまな差別を受けてきました。じっと歯を食いしばりながら、それでも今回の桜本で起こったヘイトスピーチは我慢ならなかった、と言います。

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僕らもTVニュースで見るぐらいでしたが、「ヘイト(憎悪の籠った)という言論の自由」をたてに練り歩く手段には、人として哀れとしか思えませんでした。
町の人がまるでイエスのように「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」言わんが如くじっと耐え忍んでいるようにしか見えませんでした。
それは国会議員誰もも同じように感じたのではないでしょうか?ヘイトスピーチ対策法が与野党一致で可決されました。

桜本で生まれ育った人は差別という事を知らないそうです。中学まであらゆる違いに差別することなく育ち、そして高校に行くとき初めて差別を知るのだそうです。その最初は昨日まで韓国名だった友人が日本の苗字になっていること。15歳の心に刻まれるこの差別の話を聞き思わず目頭が熱くなります。

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桜本のヘイトスピーチのデモには、住民や支援者が共に生きようというプラカードで抵抗したそうです。この問題の解決はただ共に生きる、隣人を自分のように愛す、と言う簡単なことの実践です。

さて、憲法劇は一つの舞台の中で様々な問題をピックアップします。
今年のメインは、「憲法の森を守ろう」です。

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今日日山が荒れています。経済林としてスギ・ヒノキを里山に植えたため、そしてそうした樹木が海外の材木の価格に勝てず手が入らなくなったのでますます荒れてしまったという現実。
実は「憲法の森」も、大人たちがあの森は危険だよ、中には「さよく」と言う妖怪がいる、といったため山が荒れ、大事な各条がツタや下草で生命の危機になっている。そこで下草狩りに行くというシチェーションで始まりました。
憲法27条の木の下には、黒い桔梗が茂っています。それは新種のブラックきぎょうと言う下草です。刈らないと「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。児童は、これを酷使してはならない。」が枯れてしまいます。
そして25条の木の下は

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なめんな!HOGO の草が!!
実はフラッシュモブや資生堂アンフィニ問題、ヘイトスピーチの前にこの話。開幕同時に小田原市民としてはイヤイヤイヤ…^^;と言う感じ。

今回も様々な問題が神奈川の中で起こったことを知りました。特に、表現・言論の自由をもって、右寄りの人は「権利ばかり主張し責任を果たさない。」「ヘイトスピーチには制約ばかりかけて自由が無い」と舞台の中で言わしています。
そう考える事こそが憲法の理念に従わない日本人なのでしょう。
憲法は理念です。僕らはこう生きるのだ、と広く世界に発信するものです。
その中で難しいことにぶつかった時、各条例で判断がつかない時は前文に戻ろう!

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


そこにある理念には個別の事案は書かれていません。しかし、理念を読めば進むべき方向は示されています。日本国籍のあるなしに関わらず、この国に住む者はこの精神でともに生きることが推奨されているのです。
あまりにも当たり前で手をかけることなく70年過ごした日本国憲法。でもやはり崇高で日本の宝です。
来年もまた5月に開催すると思います、よかったら一緒に見に行きましょう。

自民党は久野の住民をテロリストとおもっていたのか!!

ついに国会審議がはじまった共謀罪。19日の衆院法務委員会で安倍首相は、「我が国がテロ組織による犯罪を含む国際的な組織犯罪の抜け穴になることを防ぐ上において極めて重要」などと“テロ対策”であることを強調したが、もはやこんな詭弁が通用するわけがない。

 というのも、今回の共謀罪の取りまとめ役となっている自民党法務部会長である古川俊治参院議員が、「テロだけじゃない」とテレビで断言したからだ。

 その発言が飛び出したのは、昨日20日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)の人気コーナー「そもそも総研」でのこと。コーナー進行役の玉川徹氏が共謀罪の重要人物である古川議員に取材を行ったのだが、そこで古川議員が語った内容は、まさに共謀罪の恐ろしさを裏付けるものだった。

 たとえば、安倍政権は共謀罪の捜査対象はテロ組織などの「組織的犯罪集団」に限られているというが、277ものの犯罪のうち、ひとつでも2人以上で計画や準備行為をしたと見なされれば「組織的犯罪集団」とされてしまう。そこでもっとも懸念されているのが、沖縄における基地反対のように、一般市民が参加する運動が「組織的な威力業務妨害罪にあたる」として共謀罪を適用されるのではないか、という問題だ。

 そこで玉川氏は、沖縄のように基地建設を阻止するために市民たちがトラック車両を現場に通さないよう座り込みで抗議する、そのことのために銀行でお金を下ろすなどしたときにも共謀罪は適用されるのか?ということを古川議員に質問。すると、古川議員はこう述べたのだ。

「仮に完全にトラックを防止するっていう目的だけにみんなが集まると、仮にですよ、仮にね。極めて具体的な計画でやる。具体的な計画といったら危険性が出てくるということですから、まさにやろうとしているということなんですね。そして、そのための実行準備行為をやったという段階じゃないと、これ適用になりませんから」

ここですかさず玉川氏は「逆にいえば、そこまでやれば適用できるということですよね」と言うと、古川議員は「そうなれば、組織的犯罪集団として認定される可能性はありますね」と明言したのである。

 つまり、トラック阻止を計画し準備しただけで「組織的犯罪集団」となり、共謀罪で逮捕されてしまう、というのだ。安倍首相は「一般市民が対象になることはない」と繰り返し強調するが、とんだ大嘘ではないか。

 反対運動だけではない。例として、原発のような国策を推進する企業に対してSNS上で集団で批判を書き込むといった行為を信用毀損・業務妨害罪にあたるとして共謀罪が適用される可能性について、古川議員はこのように言い切った。

「故意があるということは確定的に何か証拠に出ていて、かつ、その具体的な計画で、まさに実行の段階に入って、それで実行準備行為があるという段階になれば、それはその犯罪は成立するので、あり得ることです」

 この古川法務部会長の説明によって、共謀罪とはやはり、テロとはまったく関係がない一般市民に、権力者の思うがまま、いくらでも適用できる法案だということがよくわかるだろう。しかも、古川議員はこんなことまで言い出したのだ。

「テロなんて言ってませんよ、この法律だって」
「それはいろんな意味でですよ、テロだけじゃないですね」

「テロ等準備罪」とテロの脅威を利用した嘘っぱちのネーミングに置き換えたのは安倍政権だが、その取りまとめ役たる法務部会会長である古川議員は自らが、“この法案はテロだけが取り締まりの目的じゃない”ときっぱり宣言したのである。

 ようするに、「テロ等準備罪」というのは詭弁でしかないと自民党議員によってお墨付きが出たわけだが、問題は、安倍首相がこうした詭弁を弄して国会議論を掻き混ぜ、共謀罪を押し通そうとしていることだ。

実際、前述した19日の衆院法務委では、民進党・山尾志桜里議員が、安倍首相は1月の予算委では「そもそも犯罪を犯すことを目的としている集団でなければなりません」と言っていたのに、その3週間後にはオウム真理教を例に出し「当初はこれは宗教法人として認められた団体でありましたが、まさに犯罪集団として一変したわけであります」と説明を一変させたことを指摘。「“そもそも発言”を前提とすれば、オウム真理教は『そもそも宗教法人』なので対象外ですね? どちらが正しいんですか?」と質問を行った。

 すると安倍首相は、藪から棒にこんなことを言い出した。
「“そもそも”という言葉の意味について、山尾委員は『はじめから』という理解しかないと思っておられるかもしれませんが、『そもそも』という意味には、これは、辞書で調べてみますと(中略)これは『基本的に』という意味もあるということも、ぜひ知っておいていただきたいと。これは多くの方々はすでにご承知の通りだと思いますが、山尾委員は、もしかしたら、それ、ご存じなかったかもしれませんが、これはまさに『基本的に』ということであります。つまり、『基本的に犯罪を目的とする集団であるか、ないか』が、対象となるかならないかの違いであって。これは当たり前のことでありまして」

 姑息にも程があるが、「そもそも」という言葉を「基本的に」という意味で使うことは一般的にほとんどないだろう。たとえば三省堂の『大辞林』では、名詞用法としては〈(物事の)最初。起こり。どだい。副詞的にも用いる〉とし、接続詞としては〈改めて説き起こすとき,文頭に用いる語。いったい。だいたい〉と説明している。「基本的に」という意味は書かれていない。

 同様にネット上でも「『基本的に』なんて意味で『そもそも』と言うか?」と疑問が呈され、朝日新聞は『広辞苑』『日本語大辞典』『大辞林』『日本国語大辞典』を調査し、どの辞書も〈「基本的に」とする記述はない〉と記事にしている。さらに辞書をテーマにした「四次元ことばブログ」では、30種類以上の辞書を調べても、戦前の辞書まで遡って調べても、「そもそも」を「基本的に」と語釈する辞書は見つからなかったとレポートしている。

ぜひ安倍首相にはわざわざ調べてみた辞書が何であるのか明かしていただきたいものだが、言うまでもなく、山尾議員はそんなことを問いただしたかったわけでは決してなく、“誰がターゲットとなるのか”という重要な問題が本題だったはず。それを自分の発言責任を放り出して、根拠もない自己弁護で議論を進展させようとしないのだ。

 だが、今後もこのような詭弁に詭弁を重ねるバカバカしい議論がつづいていくことは必至だろう。しかも、この日の法務委では、まともな答弁ができない金田勝年法相の“代打”として、要求されてもいない林真琴刑事局長を政府参考人として出席させることを強行採決。前代未聞の国会ルール破りを展開した。

 しかし、こんな滅茶苦茶なやり方で、どんな問題法案だって押し通せてしまうのが安倍“独裁”政権である。冒頭に紹介した『モーニングショー』のように、いまこそメディアは共謀罪の危険性と安倍政権の暴挙を暴き立てていかなくてはならないのだ。

(編集部)LITERA 2017.04.21|社会

自治会をあげて地域の環境問題を守る。
それは香川県の豊島や岐阜の御嵩町をはじめいたるところで起こった民間産廃施設反対運動があり、わが町小田原市久野もご多分に漏れず山間部の計画のためにできる限りのことをした。僕らもトラックの前に座り込みもした。行政センターの駐車場に寝泊まりをして反対を言い続けた。
原発反対や沖縄辺野古・高江の米軍基地反対も形は違えども「公害」問題だ。地元民にすればまさに火の粉が降りかかった大変なことなのだ。

テロリストが、私はテロリストでこれから危険な行為をするなど言うはずがないことは子どもでもわかる理屈。
地下に潜ったテロリストをあぶりだすためにはどうするのか? と言った時、立法提案者たちは認めていないがこの共謀罪では民間人を犠牲にして捜査対象にする、ということだろう。
でも実はそんなところに真意を置いていないだろうと推測していたが、まさにその疑心は的中した。この法案は、あくまでも政府の建設しようとしている迷惑施設に反対するものを法的に処罰しようという内容だったのだ。
自治会長が捕まる。反対運動のリーダーが逮捕される。そうして運動の力を弱め、政府のやりたい放題にする。このための法案でもあることを僕らは肝に銘じておかなければならない。

もしそれは嫌だというのなら法案賛成政党に票を入れない。これしかない。

久野と辺野古

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、翁長雄志(おながたけし)知事は25日、前知事が出した辺野古沿岸部の埋め立て承認について「撤回する」と表明した。承認の撤回は、工事阻止の「最大の切り札」(県幹部)とされる。翁長氏が撤回を表明したのは初めて。
 翁長氏は、計画に反対する市民団体などが開いた、移設先の米軍キャンプ・シュワブ前での抗議集会に初めて参加。政府が県の岩礁破砕許可の期限が今月末に切れた後も工事を続ける姿勢を示していることを挙げ「岩礁破砕も無視して通り過ぎていこうとしている。あらゆる手法で撤回を必ずやります」と宣言した。
 埋め立て承認をめぐっては、翁長氏は承認を取り消したが、最高裁で違法とされ、取り消し処分を取り消した。「取り消し」は、承認そのものに問題があったことを理由に無効にする方法。これに対し「撤回」は、承認後に起きた事業者(政府)の重大な違反や問題を理由に、承認を無効にする方法だ。
 翁長氏が承認撤回に踏み切れば、政府は工事を進める法的根拠を失う。このためすぐさま対抗措置を取るのは確実で、新たな法廷闘争に発展することになる。
  朝日デジタル (上遠野郷) 2017年3月25日13時22分

自分の人生の中で一番政治(生活)に関わったのは、何度も書いている久野の産廃問題。

その時久野以外の小田原市民、そして多くの市議や県議も、「どこかに作らなければいけないのに久野の連中はうるさくてしょうがない」とうんざりした空気があったことを覚えています。
最たるものは某市議が『どこの家にも便所がある』と小田原市を一軒の家に例えて、久野を便所と喩えたことは20年経った今も忘れられない言葉でした。
必要悪の施設と言われたものも同じです。行政が何とかしようと躍起になっているものも同じです。

市民運動と住民運動は違う。これが上記の温度差で気づいたことです。火の粉をかぶって熱くて初めて社会問題にぶつかる住民運動は熱意と団結力が強いです。自分たちが困窮したからこそ、他市でもふるさとを守ろうという闘いにはエールを送りたいです。
本来ならば久野の人たちもあの時の自分たちと同じ困窮の日々を過ごしているのだからとエールを送ってほしいですが、やはり自分の故郷から離れれば当時の久野以外の方がこの問題に関心を示さなかったようになかなか盛り上がらないのでしょう。
でも、久野は最後に勝ったのです。
あの住民運動を思い出しながらエールを送り続けたいものです。
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