2017年のRFL

RFL(リレーフォーライフ)会場ページが更新されました。2017年も日本中のあちこちでがんサバイバーさんやケアギバーさんが交流を深め、そしてそこから「一人ではない」という勇気をもらって闘病に励むのでしょう。
まだ、日時と会場が決定しているのは3カ所だけ。
すごいのは岩手北上、9月なのにもう日程会場とも決定(^^)/

今年は広島の会場に行きたいと思っています。
それと近隣神奈川の会場にもお邪魔しようかと・・・。

年度替わりの時期、会場をお借りするのは(貸主が)新体制の4月になってからが多いでしょう。
もうしばらくすると、この表が埋まってくると思います。楽しみです。

グルットムサシ(1)

がんと言う病気に関するアウトドアイヴェントの最たるものは「ピンクリボン・ウォーク」そしてこのBlogでもおなじみの「リレー・フオー・ライフ」
でも、世にはたくさんのイヴェントが存在し、今回関西のお仲間ひげの父さんがプロデュースした「モーフェスタ」と言うイヴェントに参加すべく西立川まで行って参りました。

モーフェスタは、moustache(くちひげ=鼻の下(上唇の上)のひげ)の最初の2文字〝Mo”とフェスティバルをつけた造語で、海外では似ている言葉のノーベンバー(11月)に引っ掛けてモーベンバーと称し、ひげを伸ばして男性がんである前立腺がんの啓発や治療を訴えるイベントです。
会場になった 国営昭和記念公園 は広大な会場。JR青梅線立川の駅を過ぎれば線路際に公園が続きます。西立川の駅からそのまま公園に入れ、アクセスは良いですが、入ってからまた延々と歩きます。
受付時間が刻一刻と迫る中、速足で追い抜いた一人のうら若き女性の手にはモーフェスタの受付券。このあとをついて行けば・・・、その推測は正しく何とか時間にセーフ。

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緩やかな開会式を終え、まずはランメンバーが出発。

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そしてウォークメンバー。こちらはタイム測定が無いのでスタート後も緩やか(笑)

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そして、歩き終えればさすがにお疲れ? みんなで記念撮影をして、閉会式も待たずにゆるゆると解散。

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さて、このモーフェスタ。参加理由の大きなわけはひとつは主催で頑張っているのがRFLでもおなじみひげの父さんであるという点ですが、もう一つはがんでもいいじゃん♪の仲間でも前立腺がんで戦っている仲間がいること。
RFLもそうですが、僕らがこれをしたところで病気が消えるような「霊感商法」ではありません。でも、それは「お見舞い」というものも同じです。行ったら病気が治る訳じゃないけれど、その気持ち、近しい友人の顔が元気のもととなるのが「お見舞い」で、病気で戦っている仲間の顔を思いながら歩くことで「お見舞い」のようなパワーを念でおくれる、そんな気がします。

僕らは翌日お見舞いに持っていくべく、大会オリジナルTシャツにますますのパワーを注入してもらうべくとある場所に向けて向かいます。
とはいえ普段行きなれない場所。個人的な趣味で、立川~(多摩モノレール)~小田急多摩センター~(小田急多摩線・本線・江ノ島線)~中央林間~友人宅へ

くまもん頑張るもん熊本訪問記(2)

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RFLはもう今更僕が書くこともないでしょうけれど、改めてこのイヴェントが個人参加ではなくチーム参加を呼び掛けている事に陽の目を当てたいと思うのです。
それは24時間タスキをつなげる(交代で歩く)と言う前提から始まった事ですが、今やそれはほとんど現実的ではなく多くのチームは夜間は休憩の時として、実行委員会や大手企業メーカーのチームに委ねています。それは大病の経験者故に大事なことです、無理をする必要はありません。
それでもチームで参加することは、テント内での雑談がしやすい事。よりどころがあること。
そして文化祭で言えば、この日は本番。つまり準備を共有することで、ともに同じ釜の飯を食い、共に汗を流した(チーム準備)の時が絆を深めるからでしょう。
RFLはできればチーム参加出来てもらいたいですし、「がんでもいいじゃん♪」はいつでも門戸を開いております。
今回も僕ら夫婦は「はじめまして」のお二人とご一緒させてもらいましたが、共通項のあるお仲間さんですし、お二人が非常にフレンドリーな方でしたのであっと言う間に旧知の中のようなお交わりをさせていただけました。

さて、熊本の話題に戻します。白川公園は町のど真ん中にありながら、そしてその横を国道3号線が走っているにもかかわらず、静かで自然豊かな場所でした。
木々の下を、芝生の横を歩ける場所です。

一番の思い出は、アクママリン(上天草がんサロン・天草総合病院)の野点

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キリスト教にとって一番近しい動物は「羊」です。イエスを羊飼いと呼び私たちを羊とたとえることもあるほどで・・・ですからこの茶碗を見た瞬間にクリスチャンの方が作られたと思ったほどです。
残念ながらそうではないとのことですが、この茶碗欲しくてたまりません。窯元分かれば是非ご紹介いただきたいです(笑)

そう、食べ物の話題が無ければRFLぢゃない(爆)野点に次いで・・・
今回はしゅんさん・ひろぽんさんお手製の…いやひろぽんさん義妹ファミリーの馬肉カレー。初参加のファミリーのお子さん(小学生)が、ジャガイモや玉ねぎを大量にコツコツ調理してくれました。ありがとう\(^o^)/
馬肉カレーは馬の油が濃厚でまったり。あとを引く旨さでした。じゅんさん御用達の十穀米と相まって最高。あればあるだけ食べちゃいそうでしたが、そこはお・と・な(笑) 他の人のことも考えて自粛しましたが本当にうまかったです。
どれくらいおいしかったかと言えばがっついて食べたので写真が無いほどです(ゴメンナサイ)

竹を駆使したルミナリエは、竹の内側を染めての演出。きれいだった。
でも、僕にはコンデジは向いていないことが判明。両手と顔(ファインダを覗くので)でしっかりとカメラを支えるタイプではなく、手を伸ばして液晶を見ながら撮るタイプはシャッターを切るのがいい加減になるようで、夜の写真はボケボケばかり。
雨ででもない限り次からはまた一眼レフに戻すことをここに宣言いたします(笑)

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そしてわんこ達が多かったのもこの大会。僕は熊本は初めてでしたが、同じグループの仲間の複数のBlogにいつもワンコが載っていたことを思い出します。

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いつもながらのミーさんたちからの献品のバッグと、しゅんさん仕入れのピカピカグッズは今年も好評で、

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わがチームの寅さん・・・ではなくまきどんの露天商ぶりもすごかったですが(笑)

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の募金をすることが出来ました。
また、この金額以外にも、アメリカサンノゼにありますウェスレー合同メソジスト教会日語部から2万円もの献金を頂き、募金に加えることが出来ました。

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海外からのご献金とお交わりに感謝です。

同教会は、2015年4月にサンノゼカンブリアン地区のリレーフォーライフに参加した際バックアップをしてくれた教会であり、同時にJazzKatsu(リンク先はFacebook)と言う活動を通して福島と熊本を応援してくれている教会です。

日本の社会はまだまださまざまな蔑視偏見があります。もちろん「そんな気はない」と言うようなところでも、溝があったり壁があったり、心から許しあえて会話が出来なかったりします。
そうした中、RFLの会場はがんに関しては蔑視偏見は皆無です。愚痴の悩みもすべて吐き出してすっきりできる場所です。お気軽に参加してみてください。

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また、医者や専門家の方もたくさんいます。恐れ多くて話していいものか…。そんな不安は目をあわせて話すところにあるような気がします。
歩きながら、と言うのがいい、と言うのは以前このBlogに記しました。
歩きながらなら気軽に打ち明けられるものです。
どうぞ勇気を少しだけ絞って語ってみてください。
RFLの良さが理解できると思います。

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熊本の実行委員さんのポリシーは自分の目指すものとベクトルが同じで心地よかったです。
とかく地元の議員さん行政の長たちの挨拶が長かったり、このイヴェントががんサバイバーさんのものでないように感じるところも少なからずある中、緩やかな雰囲気の中サバイバーさんが交流を楽しめる場所も多く用意されていたのは好印象でした。
実行委員の皆さんのお働きに心から御礼申し上げます。

新・15日からの天気

10月5日のBlogで「15日からの天気」を記載しましたが、その時心配した台風20号は

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日本に接近することなく太平洋上を北東に進みそうなため、直撃などは避けられそうです。
が・・・

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晴れ男・晴れ女を自負なされている方がRFL後に熊本を離れるせいか、17日のオフ会はいまいち天気は良くありません(ー_ー)!!

しかし問題は、天気(台風)ばかり気にしている間に阿蘇山が噴火し、警戒レベル3になったということ。噴火の被害はカルデラの大きさに比例するので、箱根山とは比較にはなりませんが、箱根も警戒レベル3になった時でも箱根湯本あたりは名前に「箱根」がつくけれどまったく噴火の影響はなかったので、今回もさほど心配はしておりません。
ただ、熊本行きの飛行機が阿蘇山上空を飛ぶと影響があるのかな?と少し検索。JALのサイトに飛行ルートが載っていました。

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これを見ると北側を通過するので前・当日に噴火でもない限り大丈夫そうです。

15日からの天気

15-16日はリレーフォーライフくまもと開催の日。
屋外イヴェントの事前の最大の関心事はやはり天気。今年は夏が長い、つまりは太平洋のエルニーニョの影響も強い、つまり秋になっても海水温が下がらないので台風の発生が引き続きある可能性が強い。

台風を観測すると、太平洋上で発生してから日本にやってくるまではおおむね10日くらいのものが多い。つまり「今」タイヘイヨうに発生すると翌週の週末、15日に台風到来になるわけだ。

で・・・

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ガーン!!!!! フィリピン沖と太平洋ど真ん中に台風の卵が…。

海外の長期天気予報を見れば

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かろうじてRFLは大丈夫だけれど翌日に予定しているオフ会は雨の予報。
まっ、RFLが晴れればいいか…。でも僕が行きます、雨具の用意は必需です(爆)

熊本へのアクセス(忘備録)

RFL熊本への参加を表明し、準備に入った我が家。
まずはBooking.comで宿をGet

続くは、熊本までのアクセス。
我が家は、「しんどい」とか「時間がかかる」のはあまり苦にならないけれど、先立つものは乏しいのでいかに安く行けるかは大きなポイント。(とはいえ、休暇の取得があるから金曜の仕事終わりに出て行って土曜のお昼につかなければならない、と言う制約はある)
ここで思い立つのは、飛行機、電車、バスの3種類。
飛行機は、朝一(5時30分)の電車で海老名経由で羽田に行けば、8:30発のANA機に乗れる。10時50分のバスに乗ればホテル最寄りのバス停に11時30分。荷物を預けて会場に入ればジャストタイミング!!
費用は1500円+15000円(早割75)+700円=17200円(片道1人)

新幹線の乗継だとこうなる。
小田原6:15、神戸、小倉乗り換えで熊本には11:39.
運賃は14340円。それに東海・山陽新幹線の指定特急券が8090円、九州新幹線の指定特急が2800円なので合計で25230円(自由席だと24280円)

寝台特急サンライズ&みずほ の場合はどうだろう?
22:01小田原 熱海23:23(サンライズいずも)のびのび座席520円 岡山6:51(みずほ601)指定7850円 9:04熊本 
運賃14340円+520円+7850円=計22710円 のびのび座席と言う隣との仕切りのない空間でもいいこと+岡山からの自由席で行くことなら14860円。岡山からの混み具合は全く未知数。自由席で座れるか?
で、もって寝台+指定席なら、ソロ8100円+指定7850+14340円=30290円

そしてこんな方法もある。新幹線&バス 。熊本行きの最長バスは名古屋から。
19:36小田原 名古屋22:20  熊本駅(不知火号)7:44 
新幹線自由席8420円+高速バス10000円= 計18420円

安さ1,2を争うサンライズのびのび座席&新幹線で行くか、朝早く家を出る厳しさはあるものの飛行機でいくか、どちらかで行くことになりそうです。

今さらながら八重の桜

2013年の大河ドラマは「八重の桜」と言うタイトルで、綾瀬はるかさん演じる新島八重さんに魅了された人も少なからずいるのではないかと思います。
このドラマは八重さんのふるさとが会津なので当たり前なのですが会津の人たちが多いです。
でも、NHKの公式サイトのキャストランを見ると主だった人たちが載っていますので少し検証してみましょう。

伊藤博文(加藤虎ノ介) 長州
横井時雄(黄川田将也) ★
海老名喜三郎(阿部亮平) ★
岩倉具視(小堺一機) 京都
吉田松陰(小栗 旬) 長州
金森通倫(柄本時生) ★
佐川官兵衛(中村獅童) 会津
山川 浩(玉山鉄二) 会津
山川健次郎(勝地涼) 会津
山本覚馬(西島秀俊) 会津
市原盛宏(永岡佑) ★
勝 海舟(生瀬勝久) 江戸
小崎弘道(古川雄輝) ★
松平容敬(中村梅之助) 会津
松平容保(綾野 剛) 会津藩主
新島 襄(オダギリジョー) 群馬
杉田勇次郎(礼保) 三田(兵庫)
西郷隆盛(吉川晃司) 薩摩
川崎尚之助(長谷川博己) 会津
大垣屋清八(松方弘樹) 京都
大久保利通(徳重 聡) 薩摩
大山 巌(反町隆史) 薩摩
斎藤一 (降谷建志) 不詳・新撰組
徳富蘇峰 (中村蒼) ★
板垣退助(加藤雅也) 土佐
木戸孝允(及川光博) 長州
林権助(風間杜夫) 会津
槇村正直(高嶋政宏) 京都
(★印は熊本)

と、京都や薩摩、長州の3人を抑えて何と熊本が5人という、熊本県民が陰で活躍している物語だったわけです。
と言うのも、八重さんも然り、そのお連れ合いの新島襄氏は同支社を設立したクリスチャンであり、八重さんのお兄さんの山本覚馬氏もクリスチャン。
そして初期同志社に集まった若きクリスチャンは、熊本バンドという熊本で共に学んだ仲間たちだったのでどうしても多いのでしょうね。

さて、今シーズンのRFL(リレーフォーライフ)の時期が近付いてまいりました。今年は予てから行きたかったしゅんさん&ひろぽんさん率いる熊本の会場に行きたいと思っております。
熊本言えば熊本城や水前寺公園などもありますが、この熊本バンドが誓いを立てた花岡公園は是非とも行ってみたい場所の一つです。あとジェーンズ邸も…。

ちなみに音楽を演奏する楽団をバンドといいますが、その語源は信仰を共にする仲間のバンドから来たのだと言われています。
5月を楽しみに準備の時を過ごしています。

オストメイト・ナビ

人工肛門・膀胱保有者「オストメイト」のためのアプリを届けたい!
というタイトルのREADYFOR?が立ち上がったというのを、SNSでみて、わずかですが募金をしました。
…プロジェクトが達成して、霊場と資料が送られてきました。

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オストメイトの方は対応しているトイレが見つけられるか不安で外出を控えていると聞いています。
だから、スマホで近隣のオストメイト対応トイレの場所が分かることは、心に余裕をもたせるでしょう。

ベースのシステムは出来上がりましたが、これはこのあとみんなで作り上げていく必要性があるものです。
オストメイト対応のトイレを見つけたら、このシステムに登録して、充実した地図アプリを作り上げられればいいですね。

鬼が笑う来年のRFL

タヌキが主人公の歌は何曲かあるけれど、その代表作は「証城寺の狸囃子」
この歌と双璧なのは「あんたがたどこさ」かもしれません。
あんたがたどこさ? 肥後さ! 肥後どこさ? 熊本さ、という歌詞のように、熊本の歌と考えられていますが、それに待った!をかけている人もいます。
それは語尾。熊本なら
あんたがたどこたい? 肥後ばい! 肥後どこたい? 熊本ばい、ではないか?(ごめんなさい、勝手に変換したので方言が間違っているかもしれません) 
さ?は関東の方言だというのがまず一つ。
もう一点は、続く歌詞。
船場山には狸が居ってさ・・・、と歌いますが、洗馬橋はあっても船場山はありません。
でも、仙波山という山があるところがあります。そう今回RFLでお世話になった川越の喜多院が仙波山です。
ふんふん、なるほど…
仙波山には、確かに東照宮があり、そこには徳川家康という「タヌキが居ってさ」、なんですね。

この『あんたがたどこさ・関東説』を唱えた人は、明治維新直前中山道を通った薩摩軍が、川越に来た時に、近くの子どもに東照宮の位置を聞いたのが始まりではないかと推測しています。

子どもが見慣れない言葉の兵隊に「あんたがたどこさ?」と尋ねて、問答を繰り返し、仙波山には狸(東照宮)があると歌う歌。
なんとなく辻褄さえ感じてしまいます。

さて、RFL真っ只中ではありますが、今シーズンが終わった我が家は来シーズンに向けて思案をし始めます。私案は2つ。
この歌がらみではありませんが、(歌の)一つの候補地である川越から狸を追いかけてまだ行ったことのないRFL熊本に行くか、10年目の芦屋に行くか? です。
どちらも魅惑たっぷりですが、熊本は主催地にお住いのシュンさんがアウトドアの達人でギアを豊富にお持ちなので、日中のST(テント)やイス・テーブルを僕が持って行くことなく(荷物を積んだイクスス号ではなく)電車で行けること。
しかもその時間を見ると
小田原
17:06-18:22  こだま671号
浜松
18:37-20:18  ひかり481号
新神戸
20:23-22:39 のぞみ55号
博多
23:08-23:56 つばめ357号

とその日のうちに熊本に着けること。魅力です。

タヌキつながりでお初の熊本にするか、全国のメンバーが集まる秋の芦屋にするか、はたまた両方(?)か、またがんでもいいじゃん♪の仲間と協議したいものです。


RFL川越&10年アニバーサリー同窓会オフ(1)

RFL川越&10年アンバーサリー同窓会オフに参加してきました。

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RFL(リレーフォーライフ)と言うイヴェントは原則チーム参加であり、僕は「がんでもいいじゃん♪」と言うチームに属しています。
このチームは、mixiというSNSの中にsarara♪さんと言う方が2004年7月に「癌でもいいじゃん♪」というコミュニティーを立ち上げたことに起因します。
そして翌々年の2006年6月にポッコさんと言う方がこのコミュの中に『がん患者支援キャンペーン「リレー・フォーー・ライフ・ジャパン2006」』と言うイヴェントを書き込んでくださり、そこに多くの方が書き込まれてチームが結成されました。
そして10年経ちました・・・・・。

10年の中で印象的だったのは、2012年のRFL広島のキャッチフレーズが「がんでもいいじゃん」だったこと。このフレーズが大会のキャッチフレーズになったのは、僕らの「チーム・がんでもいいじゃん♪」と関連がなくはありません。
それは大会実行委員長の浜中和子さんの参加お勧めのメッセージ
私は皮膚科の医者ですが、1993年に左乳がんの告知を受け乳房温存手術を受けました。
その時同じ病院の看護師さんが来て私を励ましてくれました。同じ病気を持っている先輩患者の話は私の心に届き、私を勇気づけてくれました。私はがんを体験し、死を認識することによってがん患者さんの立場を理解し、生きている事がどれほど有難いかを実感しました。この経験を活かし、医者と患者の両方の立場を理解できる人間として、がん患者さんの支援をすることが私の使命だと思い、それ以来20年近くがん患者さんのサポートをしています。
2005年に大阪で第一回がん患者大集会に参加し、その時に初めてRFLの存在を知りました。NHKのテレビで三浦秀昭氏が2006年につくば市でRFLを開催する事を知り、私はたった1人で、つくばへ行き日本初のRFLに参加しました。
そこで、「がんでもいいじゃん」という大きな垂れ幕を見てとても衝撃を受けました。
「がんでもいいじゃん」という言葉は、がんという事実を受け止め、がん患者として新しいスタートを切るための決意の言葉として私の心に響きました。


同じく医師の坂下千瑞子さんも1 回目の再発の治療で病院のベッドに寝ているとき、テレビを見て目を見張りました。NHKの朝の番組の中で、アメリカ発のがん患者支援チャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ」がつくば市で初めて開催されたことを伝えていたんです。参加者はがん患者であったり、家族であったり、医療スタッフであったり、一般の人であったりするのですが、チームを組んで24 時間、陸上トラックをリレー形式で歩くんです。参加費はがん征圧のための寄付金になるというイベントなんですが、テレビの中で、がん患者さんたちが笑顔でとても嬉しそうに手を振りながらグラウンドを歩いているんです。その手には「癌でもいいじゃん」と大きな文字で書かれた黄色い横断幕を持っていて、画面に釘付けになりました。

第1回筑波大学の時にお手伝いくださった(当時筑波大学のインターンさん)のBlogにも
話をリレーに戻すと。
トラックを歩く人たちの中には、フラッグを掲げている人たちがいて。
「癌だっていいじゃん! Cancer? It's OK, no problem!」
あまりの明るさに、フラッグの派手さに、その潔さに、笑いがこみ上げてきた。
癌だって?だからどうした!!!
経験者じゃなきゃ、言えない言葉だろうけれど、
自分もなったら、
(少し、くよくよしたら、)
元気にそう言いたい。
「そうだよ!私は癌だよ!
だからどうした!
ね、おいしいもの食べ行きたい!」
癌が人生を多少(?)変えてしまうかもしれないけれど、
「自分」は変わらない「自分」でいたい。

とありました。

ご家族を失意のうちに天国に送られた方にしてみれば、何もいいことはないと言われるかもしれませんが、それでも多くの方が人生のどん底に落とされた中からサバイバーとして生活しているのです。そこにはある意味開き直り、そして転んでもただ起きない「キャンサーギフト(がんになった事で得られたもの)」を糧に生きる、そんな明日への勇気の言葉なんです。
こころの思いを素直に表しただけ、とsarara♪さんは何気ない言葉と語りますが、この影響力ある「がんでもいいじゃん♪」と言う言葉とポッコさんの作ってくれた黄色いフラッグは10年間RFLの会場で多くの仲間からお声をかけてもらえるきっかけとなり、僭越ですがその言葉と笑顔にがんサバイバーさんが勇気をもらえたという言葉に僕らも心を震わせます。

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この日も、地元のToshiさん、Luiさん、上記のも名前が挙がっているsarara♪さん、四国からはMocaさん、Lennonさん、千葉のうさえみさん母娘やぶんぶんファミリー、静岡のマーシャさん、神奈川からはindyさん、katsuyoさん、えっちゃさん&Take。この日会場でお会いした(個人で参加なされていた)児玉郡美里町K藤さんがこのフラッグを持って歩きました。
多くの仲間が1回目の筑波大学、2回目の芦屋、3回目のお台場船の科学館から参加しているので昔話に花が咲きます。

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この日多くの仲間が被っている赤いテンガロン。これは最初の芦屋の準備の時にMocaさんの発案でみんなで被ったんだよね。399ショップで売っている者だけれど、とにかくどこのお店も何十個もない。「○○店に5個あったからGetしたよ」「△△店に3つ見つけた」「◆◆店はなかった(>_<)」そんな会話が毎日のようにmixiのコミュを賑わかしていました。でも、みんな大事に保管してあったのね\(^o^)/

歩きながら、そしてToshiさん手作りのプリンを食べながら語り、楽しく時間を過ごします。

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サプライズメンバーはチーム信州の方々。遠方からありがとう\(^o^)/
そして永久の会のメンバーさんとも久々にお会いできました。

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上記写真のスチールパンの演奏者さんの関連Blogです

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学生さんが多かったこともあり、物品販売よりは食品販売(特に飲み物とかき氷)や水ふうせんなどの子ども向けの縁日店舗が多かったですね。なんだかわからなかったけれど小さい時RFLっていうイヴェントに行ったんだけれど、がんの大切なイヴェントだったんだ!思春期や青年になって分別が付いた時、幼い時の思い出が楽しかった思い出と一緒に甦ってくれればと思います。幼い時の思いでは絶対に大事なものです。
また、1グループ(薬学部?)は簡単な科学実験もやっていました。これも学生が多いRFL会場ならではですね。面白かったです。

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逆に気になった点は4つ。
1つはK藤さんのように個人参加の方のために実行委員会がリードする個人参加・はじめての方のチーム(テント)がなかったこと。
2つ目は、ラストウォークの時に全員参加をしてもらいたいという気持ちが強すぎたか、「みんなが集合するまで始めません」「ほかの方が迷惑します」を連呼した点。僕ら子どもの頃親や学校の先生によく言われた脅迫で、2日間24時間病を押しながら参加して疲労困憊の方もいることを想像できなかった言葉に聞こえました。もちろん実行委員の皆さんは、最善を尽くしたい気持ちゆえの言葉だったとはわかりますが、それでも無理強いは無い方がいいと思うのです。
3つ目。ウォークを挟んで舞台と観客席を作ると歩きにくいです。特に舞台を撮影しているスチールやビデオ撮影があると歩いている方が遠慮してしまいます。RFLの1番の目的は歩くことですから、歩くのに差し障りがないようなレイアウトがうれしいです。
そしてこれはどの会場でも共通ですが、主催者は他チームのメンバーにお声掛け、またはチームテントに「交流のため」に立ち寄ってほしい点。企業チームも来ているコンセプトは、企業としてこのRFLを応援しているから参加しているのでしょうから、自分のテントでものをプレゼントするだけではなく、歩きながらそしてチームテントを訪問しながらふれあって勇気づけてあげてほしいです。その際には自社商品の試供品をお配りくださるのもいいですので、自分たちが積極的にかかわろうという姿勢があればありがたいです。24時間の間そういう事があればラストウォークの時にチームごとではなく皆で会話をしながら歩きましょう、と言うのが生きると思います。せっかくのラストウォークの素敵な試みが生きなかったことは残念でした。

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そんな改善をお願いしたい点もありましたが、自分たちでチームテントを立てることもなくすべて実行委員さんの方で準備が整っていてくれたこと。
気持ちいい芝生。最先端技術のLEDが廃棄ペットボトルの中で素敵な輝きを与えてくれたこと。ルミナリエは、もしかしたら日本のRFLの中で一番広い面積に置かれていたかもしれません。広大な川越水上公園のプロムナードまで美しく照らしていました。
何より4つの大学のフレッシュな顔が多かったこと、大学が共催していることは壮年から老年への道を歩んでいる僕らにとってはうらやましくありがたいです。
スタンプラリーにも久々に参加しました。そしてチームとしてもメダルもらいました。スタンプとともに『頑張って』の言葉は歩く励みになります。
宿をとっていたので24時間の参加ではなく途中のエスケープがあり、エンプティーテーブルなどは見れませんでしたが楽しく過ごせました。ありがとうございました。
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